こんにちはカレイドです。
みなさんUdemyってご存知ですか?
一言でいうなら次世代のオンラインプログラミング学習サイトです。
(正確にはプログラミングだけではなく、ビジネスや株などその他にもいろいろ学べます。)
僕も2月の末に知ったばかりで、まだまだ広まりつつあるサービスだと思っているので知らない方もたくさんいると思います。
簡単に自己紹介をすると
カレイドの現在
理系大学院二年生。来年4月に外資系IT企業(コンサル、プログラミングを含む)に就職予定
就職までに自分で稼ぐ力を身に付けたいと思っている。
2019/2月からプログラミングの勉強を開始
主な勉強法→全体で活用した物Udemy Python系→PyQ、 HTML/CSS→Progate
2019/6月オリジナルアプリManehabiのリリース。
2019/7月 医療系自社開発のプロダクトに参画 使用言語はReact、ReactNative Node.js MongoDB
そこで今回はUdemyとは何か、から始まり4ヶ月でどのようにUdemyを使い倒してWebアプリをリリースしたのかお話ししようかなと思います。
Udemyとは
Udemyとはオンライン学習サイトです。
講座の価格を見ると2万とか書いてありますけどセールを活用することで大体1200円から1400円の値段で購入することができます。
実は、学べる内容もプログラミングにかぎらず、多種多様なものを学ぶことができます。
例えば株式投資や財政について学べたり、アプリのデザインやサイト設計、SEOなどについても学ぶことも出来ます。
今回はプログラミングに絞って、なぜUdemyを使ってプログラミングの勉強をすべきかについて順を追って解説していきますね。
プログラミングスクールは危険!?
例えばプログラミングスクールって月に大体10万くらい。アプリ制作まで含めると一月では終わらないので3ヶ月見積もっても大体30万近くはかかります。
場合によっては転職活動のサポート含めて70〜80万のところもあったりしますね。
でもこういうところっていいところはいいのかもしれないですが、企業から広告費をもらって人材を紹介しているところもあるため(ほとんどど)、プログラミングスクールだからそこから紹介してもらえる企業が必ずいいところとはまったくもって限りません。
中には教えてくれる人(メンター)が学生のバイトかもしれない。かなり運要素が絡んできます。
僕は独学の4ヶ月の期間でTwitterで同じような勉強仲間やプログラミングスクールへ通っている人をフォローして様子を観察したりしていました。
プログラミングスクールへ通った人のポートフォリオもみたりしましたが、大体よくあるポートフォリオと同じで何も面白さがないです。
下手したらそれ以下ですね。
よく考えてみてください。転職する時に企業は何を見るかって。多分スクールへ通ったことはどうでもいいですよね。
見るのは自分がその勉強期間で作り上げたポートフォリオ(制作物)だと思います。
それがチュートリアルこなしたら作れるレベルの物を持ってこられたらどう思うでしょうか。萎えますよね。
スクール通う人の思考って大体ここへ通えば安心だって思って通い始めると思うんですけど何を根拠にそう考えているのか考えたことはあるでしょうか。
どのくらい自分苦労して実装したのかその解決方法話すと大体自走している人は褒められます。
そういう意味ですでにその時点差別化ができているんですよね
Udemyが解決してくれる3つのこと
Udemyはどうでしょうか、先に三つを全て列挙するなら
金額、制作物の高速インプット(アイディアの引き出しを増やす)、自分で問題を解決して突き進む力。
なぜこれらが大事がすぐにわかるよって人はもう読まずにぜひUdemyを初めて欲しいです。
1講座あたりの値段が安いかつボリューミー
1講座 セールを活用して1200円から1400円で購入できる。
まずサイトへ早速行ってみてくれた人はもしかしたら24000円とか文字が書いてあるのが見えたかもしれませんが大丈夫です。
基本的にセールを活用すれば全ての講座が1200円程度で買えてしまいます。
全ての講座が30日以内なら返金が可能
しかも。。。。30日以内なら全ての講座が基本的に返金可能になっています。
至れり尽くせりじゃないですか?
きちんとした講座を選べば初級から中級まで20時間程度のボミュームのある講座を取れる。
確かにUdemyの動画の中にはLegacyな動画があって僕が最初に学んだ講座がNode.jsだったのですが使っているのが古すぎてめちゃくちゃ効率悪い講座をとってしまいました。
犠牲者を出さないために一応貼っておきますね。あとで紹介する講座と比較すれば明らかに質が悪いことがわかります。
しかし、現在までに筆者は50講座近くとってきています。なので流石にいい講座悪い講座の判別はつきますし、
現在は実際の現場で働かせてもらっているので、本当に有益だと思った講座を自信をもって紹介することができます。
詳しくはまた後ほど説明させていただきますね!
最安で回してアイディアの引き出しを高速サイクルで回せる。
またスクールの話を例に戻りますが、
スクールって基本的に基礎を学んで応用へ進んで制作物作って一周で終わりですよね。
でもUdemyの講座を使えば高速で複数のアプリをデモとして作ることができます。
場合によって一つの講座の中ででもアプリ5つほど作ったりする講座もあるぐらいです。
多分漠然とプログラミングを勉強したいけどこれが作りたいと思って勉強を始められる人って少ないと思うんですよね。
自分がそうでした。
アウトプットしたいけどアイディアがない。当然だと思います。難しいですよね。ましてや基礎学んでいきなり作れって時点で無謀なんだと思います。だから大抵のスクール上がりはメモアプリに毛が生えた程度なんですよね
つい先日チーム開発が大変だったってスクールの記事をみたのですが、転職活動しててGitの使い方なんて入って1、2週間もすればできるよっていうところしかないと思いますよ。
それよりも自走して独学してきている方が重要視されます。
基礎と応用を学んだら次はデモをたくさん作ることです。
例えば私は本格的に講座の中でTwitchもどきSlackもどき、仮想通貨の値段を自動で表示アプリなど。
実際に学んだことで何ができるのか、たくさん引き出しがあって初めてこういうものを作りたいってなることも多いと思います。
なぜかというと、身近に使っているアプリって多分こういう感じでできているんだろうな→ならこれいけそうだなとか、
世の中のシステムとか不便なことを何かこれアプリで解決できそうだなみたいな。
これは特にフロントのデザイン画面で言えることですが、いいものをたくさんみて練習して引き出しが増えないと難しいと思います。
まずは自分の経験を増やすところからです。
そういう意味でスクールはたった一周でそれをこなそうとするから無理なんですよね。でもUdemyなら一度基礎学んだら面白そうなWebアプリを開発する講座探して取ればそれで完結。しかも基礎ももちろんあるので復習にもなる。一石二鳥だと思いませんか?
教え方ってやっぱり人それぞれなので一つ目の講座で理解できなかった部分も他の人ならわかるかもしれない。
その人があっていたら別の講座もとってみたり色々手段が取れます。
最悪の場合にはもちろん返金もできるので問題なしです。
ここまでくるとあとはやる気と忍耐力だけです。
独学で突き進む力が身につく。
最後に話した忍耐力。これもUdemyなら同時に解決できます。基本的に動画で分割されていますが、その動画でついた質問ごとにまとめることができます。
なので分からなかったらまずはその部分の質問を見る(大体解決)無理ならググる。
これ、実際の業務と全く同じです。分からないところはまずはググる、最悪社員さんに聞くって感じですが、この流れをきちんとマスターしていれば入ってから大きなギャップを感じることも少ないです。
海外の講座を使って学ぶのが熱い!?(実質日本語化できます)
うぇっ。海外ってことは英語かよってもちろん思いましたよね。
でもプログラミングってなんの言語で描かれるかしってますか?英語なんです。
となれば最初からプログラミングが作られた言語の英語で勉強したら一番早いと思いませんか?
安心してください。もちろん日本語に変換して勉強できます。
【Udemy】英語字幕しかない講座を日本語字幕にして勉強する方法を解説する【セールとおすすめ講座】
最初は筆者も日本語のものを使っていますが、今は基本的にはよっぽどのことがない限り、海外の講座を日本語にして勉強しています。
講師のプロフィール見れるんですけどすごい人ばかりですよ......
頭の中で英語で学ぶなんて無理!って思った人も返金制度可能を思い出してください。
ほら、チャレンジできそうじゃないですか?
おすすめ講座
私は実際にこの講座たちを使ってポートフォリオを作り、大学院2年にも関わらず即戦力として採用してもらえました。
なので今から紹介するものには自信を持って紹介できるし損はさせません。
とは言ってもだいぶ長くなってしまったので別の記事にかなり詳しくまとめておきましたので是非こちらからどうぞ
【Udemy】30講座以上取った筆者がおすすめ英語字幕講座と勉強法を解説してみる.
まとめ
いかがでしたでしょうか。正直今となってはスクールは無駄としか思えません。他人ありきでなんとかしようと思っている人は大体、そのあと潰れてるって社員さんたちがいっていました。挫折はしてあたりまえ。乗り越える力を身につけるのが大事なのです。
正直私も業務で挫折しまくりですけど、UdemyやManehabi作成時にしてた時と同じことをするだけなので違和感もほとんどありませんよ
最後になりますがこれからプログラミングを始めようと思っている方は是非活用してみてください!