こんにちはカレイドです
Udemyの講座はたくさんあるけれどどれを使えばいいかわからない。と悩んでいる方はいませんか?
私も数あるUdemyの講座の中から5ヶ月間たくさんの講座を受講しました。
そして今はベンチャー企業にてフロントエンドのアプリ開発エンジニアとしてインターンをさせてもらえるレベルには成長することが出来ました。
今回はそんな筆者が書いてきた記事の総まとめとしてこの記事を書いていこうと思います。
それぞれの記事の内容について簡単に触れていきますので、自分のニーズに合わせて飛んでもらえればと思います。
簡単な自己紹介です。
簡単な自己紹介
こんな方におすすめ
- Udemyとは何かから知りたい
- たくさんのUdemyの記事があるけれど結局どれを参考にしたらいいかわからない。
- エンジニアを目指したいが、具体的に何をしたらいいかわからない
独学プログラミングにおすすめするUdemyとは?
まずはそもそも筆者がおすすめするUdemyとは何か。そしてUdemyを使うメリットってどんなところにあるんでしょう。
これには二つあると思います。全体概要は後にしてオススメポイントを先に紹介しますね。
1講座あたりかなりボリュームがあるのに1400円程度で購入出来てしまう。
Udemyのセールを活用することで物によっては40時間ほどある講座をたったの1400円ほどで購入できてしまいます。(期限無期限)
メリットはまさしく教材の安さにあると思います。昨今のプログラミングスクールのような場所は無駄に高いくせに、教えてもらえることはそのへんのQiitaの記事(エンジニアたちが無料で出している記事のこと)を見れば作れるようなTODOアプリレベルのものをやってエンジニアに就職できると言い張ってきます。
しかし、Udemyの講座を学んで思ったことはTODOアプリなんかよりはるかにレベルの高いアプリを作れるようになる!
ということでした。
30日以内なら返金が可能
Udemyの全ての講座はただでさえやすいのに、購入から30日以内ならいつでも返金が可能です(もちろん返金の理由はきちんと書きましょう)
なので、そもそもリスク自体が少ないのに実質リスク0みたいな感じで受講できてしまいます。
それでも費やした時間はプライスレスですので、この記事ではなるべくエンジニアとして活躍できるまでの最短ルートをご紹介します。
ここまでの解説として以下の記事がおすすめです。
【Udemy】セールを活用して、デメリットのないプログラミング勉強法
【Udemy】返金制度の実際の流れと活用方法【デメリットなし】
少し変わった勉強方法でUdemyを使いこなそう!
さて、Udemyを学ぼうと思った方には早速私がどのようにこれまで勉強してきたかを解説する必要があります。
私は英語の講座を日本語の字幕に変換して勉強してきました。
もちろん英語講座のものをそのまま英語で勉強したいと言う人はそのままで大丈夫だと思いますが、
日本語で勉強したいと言う方が大半だと思いますのでその方法とメリットについて解説した記事が以下になります。
【Udemy】英語字幕しかない講座を日本語字幕にして勉強する方法を解説する
要点をまとめるとプログラミングは世界で発展している言語です。当然日本にも優れた講師の方はいるのですが、50講座以上取ってきた筆者が出した結論は海外で出ている講座は日本の講座よりも質が高いという結論でした。
だったらいっそ、海外版の講座を攻めてしまおうというのが結論です。
またついでですが、勉強する上で欠かせないエディターの設定や使うポイントなどはこちらのVSCODEの記事が参考になります。
【プログラミング初心者】おすすめVSCODE設定【まずはここから】
【VSCode】実務ベースのショートカットキーを覚えて効率よくコーディングする
Udemyはどんな講座から受講すべきなの?
さて、いよいよUdemyの講座のご紹介になります。
筆者は全部で50近くのUdemyの講座を受講してきました。
記事を全て追っていただければ基本的に取ってきた講座は紹介していますが、優先順位がわからないと思いますので紹介しておきます。
Webの基礎を知る HTML/CSS
私はフロントエンジニアがメインになりますので、みなさんがよくみる普通のWeb画面をプログラミングを使って作っています。
その時に絶対に欠かせないのがHTML/CSSの知識になります。
【Udemy】HTML/CSSを初心者から一人前になれる講座を紹介!【0からでもOK】
こちらの記事で紹介する講座を受講いただければ、私がポートフォリオとして作成したManehabiのトップページ程度、技術的にはそれ以上のコーディング技術はつけられます。Manehabiのトップページは学んだ技術の最低限しか使っていないのでエフェクト関連はやろうと思えばいくらでも凝ったものが自分で作れるようになっていると思います。
自分のコードを管理するGithubについて学ぼう
これからWebエンジニアとして働くならば是非とも学んでほしい講座が一つあります。
それはgit,Githubの基本的な使い方と概念を学べる講座です。
githubは自分の書いたコードや他人が書いたコードをWeb上で管理するサイトだと考えてください。いずれ、チーム開発で大きな役割を果たすものです。
私はインターンの面接時に自分が作ったポートフォリオはもちろん、実はGithubもみられました。
よく考えれば理由は明らかで、コードをみるツールとして一番確実だからですね。それが決定的な要因になるかどうかは置いておいて学んだ履歴を保存して会社にどのような勉強法をしたか伝えることは大きな意味がありますよね。
なので、今から紹介する講座については必須ではありません。学ぶときもちょっと勉強に疲れたときぐらいに軽く日本語の講座として聞いていただければ息抜きなると思います。
そして一度Githubが使えるようになるとコードの管理が非常に楽になります。特に、前回の勉強の履歴と今の勉強の進み具合。
これをgitでは”差分”と呼びますが、これをみることができるようになります。
実はこれが思わぬところで役に立ったりします。
それは、思わぬエラーが出た時に前の状態に戻せることです。そのうちコード書きまくっていざ動かそうとするとエラーが出て、どこを直したらいいのかわからない時がきます。
そんなとき前のセーブデータがあるとどこをいじったのかすぐ目で追えるようになります。実は意味わからないときに変な文字足してたり消してたりすることもあるので、時がきたらわかるようになります。きっと。
前置きはこのぐらいにしてこちらが日本語の講座唯一の紹介です。
実践的なWebアプリ開発のためのJavaScriptを学ぶ
次はJavaScript系の勉強になります。
こちらで紹介する記事の基礎編ができれば自分で一つWebサイトが作れるようになります。
【Udemyセール】JavaScriptおすすめ講座【5ヶ月で手に職をつけるために使った講座】
ただし、こちらの記事で紹介したのはJavaScriptがメインなのでフレームワークであるReactやNode.jsといったフロントエンドの部分とバックエンドの部分両方に関して満遍なくご紹介をしています。
一方でフロント重視でご紹介している記事がこちらになります。
【5ヶ月でインターン、累計50以上の講座を経験】おすすめReact講座を紹介します
こちらでは基礎を学ぶ上で紹介しているReactの講座が全部で3種類あるので好きなものから選べるようになっています。
そしてアプリ開発にはFirebaseと呼ばれるバックエンドをブラックボックスにして開発できるような講座をご紹介してあります。
私のおすすめはフロントエンドもバックエンドも両方できるようになる最初の記事をお勧めします。
理由はやはりデータベースの構造くらい基礎はしておくべきだなと実務で感じたことが理由です。
さらに高度で実践的なWebアプリを学んでいく。
ここまでに紹介した二つの記事を読めば基礎で主に私が使った講座と応用の一部は完成します。
なので、ここからは余裕がある人向けです。自分の中の頭の引き出しを増やしたい人へ向けて、実践的なアプリを複数作ることによってこんなこともできるんだとアイディアの引き出し増やすことができればいいと思います。
ただし、それなりに難しいのでこれまでの記事で紹介した基本的部分はこなせる、もしくはわからない部分は自分できちんと検索をかけて解決する意欲がある人向けの記事になります。
【Udemy】セールを利用して実践的なアプリを構築できるおすすめ講座【中級編】
これで私が使ったJavaScript系の講座の紹介は全てになります。
あとは学んだ知識とテクニック、引き出しをうまく融合させて自分のオリジナルのアプリを作ってみましょう。
最後に まずは気軽に初めてみる
人間はやっぱり目に見えて成長ができないと途中で継続不能になりやすいです。
そう言う面でHTML/CSSは一行のコードを書くたびに新しい色や文字が画面に表示されるのでとても楽しく勉強ができると思います。
これが学び始めるのに一万円とかになってくると躊躇しますが、1講座1400円ほどで買えるなら1回の飲み会我慢するだけで新しい人生の可能性を模索できます。
記事を読んだだけでは人生を変えることはできません。まずは一歩踏み出すところから始めましょう。