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新しい世界(Qiita)に入って自分の出来なさにびっくりした話と克服法

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こんにちはカレイドです。

 

今朝初めてのQiita投稿をしてガチ技術系の世界へ飛び込みました。Webアプリの概要についての記事を投稿したのですが後から見返してこんなんだめやーってなって若干落ち込んでました。

 

ただやっぱり新しい世界に入ると自分がものすごくちっぽけに見えるのは当然のことなのかなって思いました。

 

今日は新しくブログ始めた方や、プログラミングを始めた方、筋トレでもなんでもいいですがどのように考えたら楽に継続できるかを解説していこうかと思います。

 

 

新しい世界のコミュニティで比較するとすぐに挫折(疲れる)

 

 

まず新しい世界に入ると間違いなく自分より優れている人はたくさんいます。私もプログラミングを始めた当初、エンジニアの方や同時期に始めている似たような人をたくさんフォローしたのですが、

 

自分より圧倒的に優れていたり、進むスピードが速くて速攻でWebアプリ出してたりなど、そことずっと戦っているとすぐに消耗してしまいました。

 

もちろんずっと競い続けている方が成長速度が速いです。ある程度はもちろん負荷をかけるべきなのですが時には違うグループからそのグループを見てみると案外自分のスキルってそこまで悲観するほどのことでもない。というかむしろ周りより圧倒的に頑張っていることの方が多いです。

 

どういうことかというと、例えば自分はブログ界隈とプログラミング界隈の人たちをフォローしているのですが、ブログ界隈から見ると自分のプログラミングスキルってそんなにひどいものでもないなって思います。

 

逆にプログラミングからの視点でブログ発信を考えるとやっている人はまだまだすごく少ないし、始めているだけましなのかもしれないって思います。

 

新しい世界に入ってその世界でそのまま比較してしまってどんどん自分が遅れていっているように見えてしまった経験をしたことがある人はたくさんいると思います。

 

でも、その外の世界の人から見るとものすごいすごく見えています。(実際にすごいです)

 

例えばプログラミングの世界で初めてメモアプリ作りましたーっていっても、ポートフォリオにすらならないよっていう人がいるくらいです。

せっかく作ったのに全然ダメなんだって思う人も出てくるかもしれません。さらにはこれでもつらいのにって萎えたりですね。

 

でも全く外の人から見たら何を作っていたかは問題ではなくてアプリ作れるんだすごい!ってなるわけですね。

 

なので評価の軸が全く違います。なので今現状少し深みにはまって落ち込んでしまっている人は見方を変えてみるといいです。

 

負荷と快楽はトレードオフ?

 

これはとても面白い部分なのですが皆さんは今熱中しているものってありますか?

 

私はブログとプログラミングなのですが、最初は負荷と快楽はトレードオフの関係だと思っていました。ここでいう負荷はどれだけその作業に力を振り続けるか、

 

快楽は楽しいって思いながらそれを出来るかどうかってことですね。

 

よく、趣味レベルの負荷をかけている分には楽しみながら出来るけれどそれを仕事レベルの負荷をかけると快楽を得られないって人がたくさんいるのかなって思います。

 

私も最初はブログもプログラミングもそうでした。

 

ある程度までの負荷って割と誰でもこなせるので楽しんでその作業を行うことが出来ます。でもある程度まで負荷をかけてしまうと必然的にその世界の優れているひとたちがどれだけすごいかを

 

まじまじと思い知らされてしまうので急激につらくなります。

 

なので最初はこの関係はトレードオフだと思っていました。でも最近はさらにこの先があると思っています。それはなぜか

 

その世界のトップの人たちはその仕事を多分本気で楽しんでいますよね。たぶん負荷と快楽はトレードオフではないです。たぶんではなくて絶対ですね。

 

グラフにするとこんな感じですね。

 

 

最初ある程度までは誰でも簡単なので快楽を得られますが、そこからはどんどん負荷をかけると苦しくなってきます。

 

でもその先へきてしまえばやればやるほど快楽に変わっていきます。

 

不思議ですよねよくよく考えたら携帯ゲームとかもこんな感じですよね。途中どこかで必ず負荷と快楽がトレードオフに来るタイミングがやってきます

 

たぶんこの記事を読んでくれている人はまさに今ここにいると思います。

 

でもここを乗り越えればやればやるほど気持ちよくなるようになります。たぶんならなかったときは本当に向いていないか、まだその域を脱していないかのどちらかですね。

 

ですので一番最初に書いたように割と周りと比較しすぎて息切れしている人沢山いるので、視野を広げて外から自分を見てみてください。

 

そしたらきっとかかっている負荷の一部はきっと楽になるはずです。

 

 

最初の一歩を踏み出した瞬間に周りから一歩リード

 

 

最近思うのがとりあえずやってみてから考えようって大事だなって思っています。

 

もちろん時間は有限なので、必要なものだけやりたいって気持ちはよくわかるのですが、私は必要な時間だと思っています。

 

だからこそいろいろ考えられる学生の時間は改めて貴重だなって思います。社会人になってしまうとどうしてもそれを試せる時間は限られてしまう。

 

なので今学生の人は試せる期間を大切に。私も最初の1ヶ月はいろんな言語触ってどれにしようかなーって思っていました。それも1ヶ月ほぼまるまる予定とかもなかったので普通よりも多くの時間を

費やしています。

 

やはり触ってみないとしっくりくるのかこないのかはわからないのでまずは飛び込んでから考えてます。その勢いでQiitaも飛び込みました....

 

まとめ

 

今回は新しい世界に飛び込んだ話と、自分の出来なさをどうやって客観視するかのマインドについて解説しました。

 

負荷がかかって不快を感じ始めたら少し自分を客観視してみてください。きっと思ったより今やっていることは周りから見たらかなりすごいことに取り組もうとしているに違いありません。

 

そこで続けられるかやめてしまうかが大きな分かれ道になります。

 

実際私も負荷がかかってなかなか続かないことがあるので一緒に乗り越えていきましょう!

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カレイド

1994年生まれ。埼玉出身→20卒で最短で外資ITへ内定->現在1年目でアプリ設計やテスト設計などで活躍中。現プロジェクトではSwift 4ヶ月本気でプログラミングを独学し、オリジナルアプリManehabiをリリース。独学プログラミングの進めや、自分の就活時代の攻略法や学びについてまとめています。

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