プログラミング

プログラミングを独学で学ぶ上で覚えておきたいこと3点を解説してみた。

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こんにちはカレイドです。

 

 

プログラミングを独学で学ぶって大変ですよね。私も一人で悩んでエラー解決のためにずっと時間を費やしたりしました。みんな特に最初はそうです。

そんな私が、初心者の時にこのメモ一つあったらもっとスムーズにプログラミングが出来たのにと思ったことを3つに絞ってまとめてみました。

 

 

プログラミングを学ぶ前の教科書みたいなものですね。とりあえず読んでおくだけでぐっとモチベーションが引き上げられますよ

 

 

 

30分同じ場所でつまづいたら次へ行こう

 

最初のうちは同じ文章を打っているつもりでもなぜかエラーが出てきて、初めはやる気だから調べるんですよね。まぁすぐに解決できるだろうって。でもプログラミングのエラーって結構根が深いんですよね。

勉強進めば進むほどそのエラーが深いエラーだったりするとそれを調べているだけで嫌になります。。

 

初心者のうちは30分いや、10分調べてわからなかったらそのセクションは飛ばして関係ない場所へ足を進めましょう

 

60点取ったら先に進む

プログラミングを100%完璧に作ろうなんて思うのはあきらめましょう

学校のテストだって60点取れば先へ進めます。プログラミングも同じで60点取ったら先へ進んでいいのです

 

そうやって、一つの単元が終わったときに同じ場所に帰ってきたら案外解決できたりします。

これはちょうど数学の問題を見直しているときに間違いを発見できないのと同じで後で振り返ってみるとすごい単純なミスだったりするのと同じです。

 

私も昔は1日エラーでつぶれたりして調べ方はわかっているのに解決策を載せている人は環境も状態も全然違う。解決法試してもうまくいかないなんてことざらにあります

 

それを解決できるようには長い時間がかかります。プログラミングで挫折しないようにするためにはまずはいいとこどりして楽しさを味わうことが重要になります。

 

最初はテキストよりもオンライン。オンラインよりも動画

私がプログラミングを学び始めた時はテキストオンリーで動画で学ぶ機会なんて全くありませんでした

 

しかし最近になって動画でプログラミングを学べるようになってから圧倒的に効率が良くなりました。

 

私がおすすめするのはUdemyというサイトです。私がおすすめする講座も載せているので興味のある方はぜひ

動画形式でプログラミングを学ぶ方法

学ぶ言語に合わせて様々なカリキュラムがありますが。どの言語でも環境開発から1から学べるように講座が作られていることが多いです。さらに1講座あたり1500円で学べるので圧倒的に勉強の質が上がります。

 

また動画であればライブで講師がプログラミングを打ち込むので隣にいるかのような感覚で勉強を進めていくことが出来ます

よくあるテキストでは完成されたコードなのでミスをすることもないですよね。

 

ライブなら講師の方も一緒に打っていくのでミスをすることもあります。なのでミスを共有することが出来ます。初心者のうちは一緒に学んでいるという感覚は大きな支えになります

 

環境構築は避けては通れない道、通ることで新たな楽しみもある。

 

 

最近のオンラインは環境構築なしに開発を進めることが出来るようになっていますが、いずれは通らなければいけない道になります。

環境構築とは、プログラミングを勉強するまえにその言語をインストールしたり、入力を簡単にしてくれるソフトを入れたりすることですが、多くの初心者はここで躓くことが多くなっています

 

たいていはサイトをみてこれをやっていくのですが画像→説明→画像→説明のような流れになっているので途中が一個でもすっ飛ばされるだけで躓くことって結構あるんですよね。

僕も昔は置いてきぼりにされてサイトを回る旅をしていました。w

 

先ほど私がオススメしたUdemyのサイトなら環境構築を一から動画で説明するので見逃すことがないですね。何度だってトライできます。

一度構築が完成してしまえばその先同じような環境構築が出てきても間違いなく乗り越えられるでしょう

 

 

そして新たな楽しみとはエディターのカスタマイズです。エディターとは先ほど書いた入力を全て入力することなく入力してくれたり、プログラミング学習をより簡単にしてくれるものです。

最初から学びが簡単になるなら最初は大変でもやってみる気になりませんか?

 

例えばよくあるHello world!を出力しようっていうものを見たことがあると思うのですが。例えばPythonと呼ばれる言語ならprint("Hello World")と全て打ち込む必要がありますが、エディターを構築していれば、pと打った段階で残りのコードを補完し、入力の手間を省かせることが出来ます。

 

このほかにもいろいろプログラミングを学習する上で便利にしてくれる機能を持ったものを拡張機能やプラグインと言ったりしますが、必要なものを自分でインストールしていくことになります。こういうカスタマイズが好きな人って結構いると思うので暇な時間の時に自分オリジナルでカスタマイズすることも一つの楽しみになります

 

こういう楽しみの中で環境構築していけば間違いなく躓くことなく進めていくことが出来るでしょう。

 

まとめ

 

今回は初心者の人に知っておいてほしい心構えを3つに絞って解説しました。

プログラミングは自分の価値を高めるために最もいいものだと私は思っています。ちょっと勉強して無理だと思う前にある程度まで進めば間違いなく楽しさにはまります。

なのでそこを一緒に突破できるように一緒に頑張っていきましょう。困ったことあればDMなどしてくれたりできる限り相談に乗ります。ぜひプログラミングを始めましょう。

 

 

 

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カレイド

1994年生まれ。埼玉出身→20卒で最短で外資ITへ内定->現在1年目でアプリ設計やテスト設計などで活躍中。現プロジェクトではSwift 4ヶ月本気でプログラミングを独学し、オリジナルアプリManehabiをリリース。独学プログラミングの進めや、自分の就活時代の攻略法や学びについてまとめています。

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