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エンジニアインターン(バイト)の面接2社目のまとめ

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こんにちはカレイドです。

 

今日は久しぶりにバスケをして疲れてしまいました....どうでもいいですねw

 

カレイド
エンジニアの長期インターン二社目に行ってきたよ!

 

今回はWantedlyよりプレミアム招待頂いた会社のインターン(バイト)面接について聞かれたことや評価点をまとめようと思います。

おまけコンテンツとして社内勉強会にも参加させていただいたのでそちらもお話ししようと思います

 

結論から言うとReact+Node.jsはUdemyぐらいにしか良質なコンテンツが無くコスト高めですが

採用の場においてはかなりニッチなので一度作り上げると向こう側もあまり勉強の手段がないことを知っているのでその時点で評価を上乗せしてもらえます。

 

会社の勉強会

 

面接に入る前に週一の定期勉強会なるものに参加してきました。

 

最初のイメージとしては誰か代表者みたいな方がスクリーンの前に立って話すのかなって感じでしたが、全くそんなことはなかった....

 

規模は10人ほど、各自どんなものでも話したいものがある人が手を挙げて発表という形、しかも途中で意見するのもなんでもあり、お堅い雰囲気なんて一切ありませんでした。

 

今回の内容はTypeScriptの細かい仕様の部分だったり、Macのタッチバーの話だったり、役に立ちそうな話がたくさんありました。中には難しすぎて理解できないものもありましたが、常に新しい情報をキャッチアップしているのがわかりました。

 

私はお堅いIT大企業の面接も、Web系のベンチャーよりの面接もどちらも経験したのでわかるのですが、

 

大企業とベンチャーはほんとに対局ですね.....。大企業はなんというか型にはまりすぎているというか。今まで自分が触れてきた情報すべてと全く一致したような面接やインターンでした。

 

一方でベンチャーは本当にいろんな意味で自分の価値観というものを壊してくれました

 

例えばですが、大企業で残業っていうと本当に無意味仕事が終わらないから無理やりやっているけど本当ならやりたくないって感じ。

 

でもWeb系のインターンは割と議論も活発だし、(Web系というよりはベンチャーですかね)みんな熱い思いをもって残って話をしたり、プログラミングしているイメージ。

 

実際自分も残ることに抵抗はなかったし、何ならずっとプログラミングしてましたからね。

 

勉強会も生き生きしてたしみんな楽しそうに技術の情報を話し合っていました。

 

インターン系の基本ですが

  • 社員の顔が生き生きしているか見る。
  • 色んな社員さんの価値観を見てみる

この辺は必ず見ておくべきポイントですね。

 

面接官2 自分1の面接

 

勉強会の後に、面接が始まりました。

 

まずは簡単に自分がどのような勉強をしてきたか、やはりベンチャーですと学生のインターンが多いのか、どういう勉強をしているのかに興味があると思います。

 

前回はあまりコードとか見られなかったのですが、今回はがっつりgithubを見られました

私は結構4ヶ月の間いろいろやってきたのでしっかりどんなプロジェクトやアプリでもgithub残しておいてよかったなぁと思います。

 

もちろん一番見られるのはMahehabiですよね。アプリの記事書いてたりQiitaに解説記事書いているとかは云わなかったのですが、言えば若干の足しにはなったのかと思います。

 

私のアプリ見てもらったのは実質最初の画面とグラフの部分くらいですね。うーむ、会員登録した後が本番で更新やら削除やらいろいろあるのですがほとんど見られなかった...笑

 

ですが、githubのコードは結構深く見ていただけました。validationできちんとエラーハンドリングしているのか、私の場合は若干のアルゴリズムも混じっているので、サーバー側(Server)で処理するのか、それともクライアント側(React)で処理するのか、時と場合によるみたいですが。

どちらが正解かというよりはなぜその実装を選んだかきちんと言えればいいのかなと思います。

常になぜその実装なのかを意識していれば問題ないと思います。自分なりに苦労したところはしっかり言葉にできているといいですね。

 

全体的な評価としてかなり高かったみたいで、まず、React Node.js MongoDBというのがかなり珍しいみたいでそれだけで価値がある。ここまで作りこめているのはすごいと全体的にほめていただけました。

 

おまけとしてWindowsで作ったの!?と言われてしまいました。やはりWeb業界ではもうMacなんですね...

ちなみにその会社はIosアプリも開発しているというのもあってMacっていうのもあると思いますが...

 

後はこちらから会社の中身だったり働き方給料などを聞いて終わりです。ぜひうちで働いてほしいと言っていただけたので4ヶ月頑張って報われたのはよかったかなと思います。

まだ給料面の部分は実際のエンジニアの方たちに面接をしてもらったので聞いていませんが後日聞けるそうです。

 

まとめ

 

私は前回含めてインターン面接は二社行きました。実際院の1年でも経験しているのでかなりの数の応募をしているわけですが、結果的にいろんなインターンや会社の面接行けてよかったかなーと思います。

ベンチャーは働き方や価値観が大きく違うなーって思いますが、

大企業はいい意味でほとんど統一されています。まさに型にはまっている。そんな感じですね。

 

あとはオリジナルアプリですがもう少し軽くても全然よかったかなと思います。CRUD要素ちゃんと入って一から自分でログイン機能などきちんと実装できていればいいのかなと思います。

私のManehabiに関する記事はTwitterもしくはこちらから確認できます。

こちらは初心者向け

【プログラミング】勉強期間4ヶ月でWebアプリManehabiをリリースしたお話【機能追加のお話も】

 

Qiitaのちょっぴり技術者向け

学習期間4ヶ月、3週間でReact+Node.js+Express+MongoDB+GraphQLで初心者がポートフォリオを作ったお話【2019/6/29更新】

 

また、TwitterのDMからご相談乗ってますのでいつでもどうぞ。時間あるときに返します。

 

 

 

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カレイド

1994年生まれ。埼玉出身→20卒で最短で外資ITへ内定->現在1年目でアプリ設計やテスト設計などで活躍中。現プロジェクトではSwift 4ヶ月本気でプログラミングを独学し、オリジナルアプリManehabiをリリース。独学プログラミングの進めや、自分の就活時代の攻略法や学びについてまとめています。

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