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エンジニアインターンの面接に行ってきました!感想と聞かれたことをまとめます。

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こんにちはカレイドです。

 

今日と前回でエンジニアインターンの面接に行ってきました

わずか二社目でかなり自分の考えとマッチする企業さんに出会えたので後は自分の実力不足でない限りはお仕事をさせてもらえそうです。

 

今回は私が考えるエンジニア転職やインターンにおいて重要な点だと思うことを聞かれた内容を元にまとめておこうと思います。

 

 

面接へ漕ぎつけるためにはポートフォリオは極めて役に立つ

 

私のエンジニアインターンでは主にTwitterと友人、wantedlyを使わせて頂きました。

結局wantedlyしか使っていないですが....

 

まず書類の経歴がほとんどない場合には目に留まるものはポートフォリオしかありません。あとはその会社への熱意になりますがwantedlyを使っている場合

には企業に対しては同じ部分しか見せられないのででそこでアピールするにはかなり難しいです。

 

じゃあ何が重要かってなると、どこまで今できるのかですよね!つまり何が言いたいかっていうとこれまでにどのくらい努力をしたかです。年齢はおまけにしかすぎません。

 

それはなぜかいうと、私が大学院二年で就活が終わっているにも関わらず面接をしてくれる企業さんがいるからです。

 

今では課題を頂いた企業さんの理念というか内容がとても理想的だったので、その就職先に行くかも若干悩みつつありますが、それは差し置いてでも実力があればとってくれるということですよね。

 

なので、今何か自分の年齢や職業柄でエンジニアへ転職や就職できるかどうか不安に思っている人は一切心配する必要がないです。身をもって証明してきました。

 

今転職を考えてプログラミングを勉強しているけれど不安だよって人はぜひそのまま突き進んでください!応援しています。

 

 

 

ポートフォリオとコーディング力は大事、でも真に大事なのは...

 

さて、書類通過した場合にはもちろん面接をしに行くわけですが基本的にはまずその会社さんがやっていることを簡単に話してくれます。

 

私はいつも話を聞きながら自分がどういうことやりたいか、どこが面白そうなのかを常に考えながら聞くようにしていました。自分の考えているやりたいこととどこがマッチするのかetc...

 

そして二社受けて思ったのはコーディングやポートフォリオのことはもちろん大事ですけど、それよりも大事にしているのは理念ややりたいことに対してこちらがどう思っているかです。

 

やはり、どれだけ優れたコーディング力を持っていても感覚的に合わないと思われたらおしまいですし、どこに自分が興味を持ったのかが大事です。もちろん転職を考えている人はそれなりに給料も大切だと思うので

 

その辺はしっかり見た方がいいです。ただ私の場合はまず会社のコーディングスタイルに合うかどうかチェックみたいなのを入れていただいたのでそういう面でもすり合わせが出来ているのでほとんど心配はしていないです。

 

 

ポートフォリオで聞かれたことや勉強内容で聞かれたこと

 

ポートフォリオ

 

私は二つ持っていて一つは自分のスキルを示した簡単なReactで作ったアプリ?になります。

スキルポートフォリオ

 

そしてもう一つが私が4ヶ月間で学んだスキルを活かして作った

Manehabi

になります。

見ていただいたのはManehabiの方で、聞かれたことは使った言語とログイン機能が何で作られているかでした

 

一から実装しているのならスキルについては問題ないとのことであまり深くは聞かれませんでした。あとは適当に画面ちょいちょいみられるぐらいであまり聞かれず。

実は最初に代表の方とお話しして、そのあと技術系の方と話していてその時にはもう既に課題を頂くことが決まっていました。

 

代表の方も一応アプリを見ていただいたそうでしたがあまり突っ込まれることはありませんでした。

ちなみに最初に面接した会社の方もあまりポートフォリオは見ることなく終了笑

 

共通して言えるのはどちらもコーディング力は確かに大事だけれど必要なのは同じ理念考え方をもっているかどうか、ここをやっぱり一番見ていた気がします。

 

ここで自分が思ったのは確かに技術は大事だけれど、基本的に制作の流れは機能は違えど実装はたいして変わらなかったし

 

ログイン一つ聞けば残りも大体同じように作っているのだと察したのかな?そう思いました。

 

勉強方法

 

後はおまけみたいな感じでどうやってReactを勉強してきたか。やっぱりまだReactの書籍は最近になって出始めたばかりでほとんどない。たいていの人は独学つらかったというみたいです。

 

なので独学で勉強してきたことはかなり+に響いて自分で調べる力、解決する力が身についているのはとてもいいことであると高評価を頂きました

 

やっぱりエンジニアとして大事なのは自分で調べて解決する能力。今プログラミングスクールなどに通っている人も最低限のエラーの理解と調べ方はきちんとできておいた方が〇です。

 

面接時にどのようにエラーが発生したときに解決してきたかきちんと順を追って話せるようにしておくとばっちりですね!

 

今まさに勉強中の人に伝えたいこと

 

結論として何が言いたいのっていうとエンジニアはまず過去に何していたかより今何が出来るかです。

 

そしてこの過去っていうのは直近半年以上前ぐらいですね。今から転職をするまでに自分が具体的に何を考えどう行動したかはかなり大事です。

 

なのでエンジニアというスピード感が大事な仕事に就きたい人は自分が今の勉強でどのくらいのスピード感をもって取り組めているかをたまにでいいのでしっかり見返しましょう。

 

そしてあまり多くは学ばず最低限のスキルをとってポートフォリオを作ったらすぐに次の行動へ移しましょう。いくつもポートフォリオ作ってもしょうがないです。必要な知識は入ってから学んでも遅くはないです。

 

とにかくスピード感を持って行動してきたこと、会社の理念に自分がどう寄り添っていけるかをきちんと話せれば技術は二の次です。

 

 

穴場スキルはやはり強い可能性

 

私は今回Reactは全く0から学びました。なぜReactかというと、日本ではまだ流行っていないけれど世界では流行っている言語だからです。

 

動機はこれではないですが、今も学び続けている理由はこれです。

 

やっぱりみんなが学んでいるrubyやPHPはみんな学んでいるのでその分競争が激しいです。最近はスクールならRuby、Twitterで流行っているところならPHPです。

話題にもなっているようですが、使えないようなエンジニアがわんさかいるそうですね。

 

逆にReactは自分でキャッチアップして追いついていかないと大変なので自分で行動して動ける人しかいないそうです。つまり学びの場がそもそもそういう雰囲気なので競争率も低い、

 

でも世界ではトレンド。

 

こんないいことはないんじゃないかと今なら胸を張れます。

 

というわけでこれから言語学ぼうと思っているしやる気もある人はみんなが学んでるPHPやRubyでいいのかよく考えてみるといいと思います。

 

 

おまけ

 

実は今日面接行くときいつもの服装で夏も近かったので半そで短パンで普通に行きました。

 

大学で友達にそれで面接行くんかと言われて、確かに就活時代ではありえねえなと思いましたが一社目もこんなかんじだったし大丈夫だろうと思っていったら全然大丈夫でした笑

 

あぁエンジニア楽な雰囲気でいいなって改めて思いました。入社する会社はスーツですが....

 

 

 

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カレイド

1994年生まれ。埼玉出身→20卒で最短で外資ITへ内定->現在1年目でアプリ設計やテスト設計などで活躍中。現プロジェクトではSwift 4ヶ月本気でプログラミングを独学し、オリジナルアプリManehabiをリリース。独学プログラミングの進めや、自分の就活時代の攻略法や学びについてまとめています。

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