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明日から実務プログラミングが始まるので抱負とリミットの逆算について【卒業まで8ヶ月と15日】

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こんにちはカレイドです。

 

 

今日は明日から医療系のベンチャーで卒業まで実務を経験させてもらうのでその抱負をまとめたいと思います。

そして今回のもう一つのテーマとしてリミットの逆算について抱負を交えつつ書こうと思います。Twitterでプログラミングを勉強している人ってかなり非効率な人が多いなっていう印象です。リミットを決めることでギャップを感じ成長をきちんと把握することはとても大事です。

 

前回の記事はこちら

実務プログラミングバイト3社面接行って最終的に決めた1社の理由について話すよ!

 

今まで大学生になってから目標を立てずにダラダラ過ごしてきました。(というより流れに身を任せて行動すればいいやと思っていた)

しかし、かれこれ4ヶ月勉強をしてキビキビ動いてきました。

 

期限を決めてこなす内容をまとめておくと後で確認した時に自分がいかに怠け者かを再認識できます。

今回も新しい世界に飛び込み自分が今抱えている理想とギャップにどのくらい差があるのか、しっかり身にしみて感じてきたいと思います。

 

 

まずはリミットの逆算👉会社へ入るまでの残りの日数を計算してみたよ

みなさん。今年ももう既に半分が過ぎてしまいました。時々、後もう少し早く始めていれば...と後悔することがよくあります

何事も早く始めるに越したことはないです。今悩んでいる人は悩む前に即行動です!

 

さて、何かを始めるならリミットをかけないとだらけてしまいます。まずはリミットの逆算を必ず行いましょう

 

私は次のステップへと進むのが会社へ入社するタイミングかなと思っているので明日からのその日までを計算してみました。

そしたらなんと8ヶ月と15日

 

あれ?結構あるな。そう思いました。勉強を始めたのが約5ヶ月前なので終わる頃には約1年。

皆さんにだいぶ成長した姿を見せることができるんじゃないかなと思います。

 

常にリミットを気にしながら行動するのは正直疲れると思います。人間やはり自由に行動していたいですからね。

でも、何もない人間が這い上がるなら苦労する道を選び、賢く生きていくしかないのです。

 

今Twitterとかで稼ぐ方法とかを見てすぐに購入する人たちは多分稼げてもその場限りだと自分は思っています。

本当に変えたいなら何か一つまず自分が続けられるものを見つけるべきだと私は思います。

 

基本的にリミットは3段階の短期、中期、長期に分けて短期をまとめて中期に修正、それをまとめて長期で振り返りという形がいいかなと思います。

 

直近の目標〜1ヶ月

MacBookProの設定を覚えよう

まずは先日新しく購入したMacbookPro ですが、操作にイマイチまだ慣れていません。

 

タイピングは前のパソコンよりスムーズで叩きやすいです。アプリ管理もすごい簡単で前のパソコンより圧倒的に使いやすい。

が、エンジニアとしての使い方はまだまだアマチュアなので、その辺含めてこの1ヶ月で慣れたらいいなと思います。

 

 

ゴールまでの全体把握とじっくり身につけるべき知識を確認する。

 

これは超重要です。始めたばかりの人はこれに加えてどの程度なら継続できそうな負荷なのかを設定するといいと思います。

短期目標はまずは何が何でも継続のレールの上へ乗ることです。

 

さて、話を戻しまして少し前までインターンをやっていたと言ってもまだまだ、実務をこなす力はほとんどついていません

 

となれば、間違いなく最初は苦労すること必死でしょう。というわけで最初から全てをうまくこなすのは無理なので、まずは自分がどの部分の知識がかけているかをチェックすることが最優先だと思っています。

 

リミットまでは8ヶ月あります。そして自分は学生の特権を使い夏休みは最大限に自己学習の時間に当てることができます。

 

ギャップを感じるには現状把握が大事です。というわけで....

 

私が自作アプリを作るに当たって使った技術はこちらです。

 

メモ

 

フロントエンド HTML/CSS JavaScript(React) Semantic-ui

バックエンド Javascript(Node.js)

データベース MongoDB (GraphQL)

 

この辺りはすでに初心者をしたのかと自分でも感じています。

 

ただ、これでもフロント、バック、データベース自分の中でまだ自身をもって得意と言えるほどではないので、この1ヶ月でReactに関する学ぶべきことを総洗いしようかなと思っています。そして8月から9月中旬にかけて、中級〜レベルになれたらいいなと思っています。

バックエンドって私が就活(バイト探し)している中でも割りとどこもいろんなもの使っているなーというのが正直な意見です。

PHP Rails Firebase Node.js ...

それに対してReactに変わるものってVue.jsしかないんですよね(Angularは見たことないレベルで使われてない)

というわけでニッチなところへいくならReactが強いかなと思います。

 

おまけにフロントエンド強くなるとやっぱりデザイン面も同時に勉強するので、将来のWordPressだとか、そういう個人系の仕事を取りやすいというメリットがあると思うんですよね。私はロジックを組むのもかなり好きですが、ReactはもちろんJSですからロジックも当然書くことになるので、React極めれば必然的に全てが賄えてしまうんですよね....

というわけで、今もっとも注力するのはReactで行こうと考えているので、その辺よく見ながら必要なスキルを見極めてきます。

 

中期的な目標 3〜5ヶ月程度

個人的スキルの向上

1人前のReactプレイヤーを目指すために1ヶ月で立てた必要な部分について特に勉強を進めていこうかなと思っています。

Reactって広げればどこまででも行けてしまうのでGatsby.js だったりNext.jsだったり、他にも非同期アクションのRedux.thunk Saga、State管理にRedux、Hooks

などなど、代替が利くパッケージがたくさんあるのですが、それを全て勉強するのはちょっと追いつかないと思うので、ひとまずは業務で使う範囲に絞って力をつけていきます。

会社単位での向上

 

会社単位(チーム単位)で必要になってくるコミュニケーション能力に気を配ったり、Gitの使い方

コメントの残し方などなどあげればキリがないですが、このぐらいになってくると仕事はだいぶこなせて周りを見れるようになってくると思うのでがむしゃらにやるのではなく区切りをつけながら見積もりが出来るように実装をしていきたいなと考えています。

 

 

長期的な目標 7〜8ヶ月

 

総合スキルの吐き出し

ここまでくる頃には多分ほとんど一通りのReactの業務的知識は身についてきていると思うので、スキルアップというよりは一旦落ち着いて、全てをコンテンツ化することを考えています。

 

私がもともとプログラミングを始めたのは以前にも呟いたことがあったのですが、日本の教材ってわかりづらいものが多すぎるんですよね。

少しでもReactを使う人が勉強しやすい環境を作れたら面白いんじゃないかなって思っています。

なのでここまでに学んだ知識を総動員して、自分オリジナルのコンテンツを作ることを今は一つの目標にしています。

 

一応最初の1ヶ月でアプリとして動くまでに8ヶ月で間に合いそうなのか見極めます。その上で実務として自分が勉強してきた中でどの部分をコンテンツかすればよいかをまとめていこうと思っています。

 

なのでこれはコツコツやっていくことになりますね。この辺はいつかもっとじっくり詳しく話そうと思うのでお楽しみに。

 

 

まとめ

 

今回は抱負を語りつつ、どのようにして成長するかの過程を立てるリミットの逆算について書きました。

闇雲に勉強するのは本当に非効率極まりないです。かならずリミットを設けて、自分がどのくらい成長できてどこが足りていないのか振り替える時間が必要です。

今まで、とりあえずがむしゃらにやっていた人は一度筆を止めて、ゆっくり考えてみてください!

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カレイド

1994年生まれ。埼玉出身→20卒で最短で外資ITへ内定->現在1年目でアプリ設計やテスト設計などで活躍中。現プロジェクトではSwift 4ヶ月本気でプログラミングを独学し、オリジナルアプリManehabiをリリース。独学プログラミングの進めや、自分の就活時代の攻略法や学びについてまとめています。

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