プログラミング プログラミングをUdemyで学ぶ

【Udemy】50講座以上取った筆者がおすすめ英語字幕講座と勉強法を解説してみる.

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こんにちはカレイドです。

最近講座の数も着実に増えてきて圧倒的に学習しやすくなったUdemyをご存知でしょうか。

 

まだ知らないよって方は先にこちらの記事を読んでいただけると利点などがわかるんじゃないかなって思います。

 

Udemyとは?おすすめ講座と一緒に紹介

 

とりあえずサイトを見たいって方はこちらから

Udemyでいろいろな講座を見てみる。

 

その中でも今回はさらにUdemyを使いこなしたいっていう中級者向けと、

やる気があって質が高い英語講座(日本語字幕にできるので安心してください)に興味がある初心者に解説していこうと思います。

 

なんといっても、海外の講座は質が高い。その分英語なのでうーんってなる人もいるかもしれません。しかし、実はあまり知られていないことなのですが、字幕が英語しかない講座でも日本語に翻訳して日本語字幕で勉強が出来てしまいます。

 

詳しい変換方法はこちらからどうぞ

 

この記事では筆者が今までに勉強してきた講座を元に英語講座だけれど日本語講座より質が高いものを紹介していきます。

圧倒的メリットを解説していくので使いこなしていきましょう。

ちなみにカレイドの直近二ヶ月の勉強量はこんな感じ。ほぼ毎日ずーっとやっているので率直な感想を書いていきます。

 

  

 

ちなみに筆者は主な勉強法はUdemyのみで自作アプリの作成とインターンへ合格もらうまで独学で勉強するほどは使い込んでいますのでそこは安心してください。

 

私のプログラミングと使っているフレームワークなんかはこちらにまとまっています。Udemyで独学して作成したアプリも載せておきますが、

このぐらいは一人で作れるように絶対なります!

 

カレイドのポートフォリオはこちらから

オリジナルアプリ

 

再三のメリット紹介になるのでおすすめ講座だけ見たい方は以下から飛ばして見てください。中級の講座はこちらからどうぞ

 

より高度な講座になりますが、かなりの実力がつきます。

【Udemy】セールを利用して実践的なアプリを構築できるおすすめ講座【中級編】

 

プログラミングは日本より海外のほうが発展している事実を受け止める。

突然ですけど、皆さんが日本語のサイト見ながら勉強するのってもちろん日本語だからですよね。

 

てことは、字幕でもある程度伝わる日本語で解説してもらえれば十分理解できると思いませんか?

 

なんといってもプログラマーの強みって自分で調べる力を持っているところだと思います。

 

であれば日本語の講座に絞るだけじゃなくて海外の方の講座にも目を向けるのも一つの手だと思います。

 

アメリカのシリコンバレーなんかプログラマーの聖地であるし、日本よりも圧倒的に技術が進んでいます。

となれば、講師の方も当然優れています

 

なので、Udemyの講座も日本語の講座よりも圧倒的に英語の講座のほうが数が多いし質が高いものも多いです。

 

例えば私はPythonをよく使うのですが、最初に出会った講座がこれでした。ちなみにこちらは私がPythonの日本語講座で唯一レベルが高いなと思った講座になります。

Python 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイルを学び、実践的なアプリ開発の準備をする。

実際にシリコンバレーで働いている日本人のかたで資産運用なんかの動画なども解説しています。

中身見てもらうのが一番ですが、そのほかの講座とはやっぱり質も量も違うと思います。韓国版でも解説されているぐらいなのでよっぽど評価が高いということですね。

 

UdemyでPythonを実務レベルまで引き上げる。

 

なのでまずは、自分の勉強したい講座で海外の物だとどんなものがあるかチェックをしてみるのもいいと思います。

 

海外講座を日本語講座として翻訳した講座は理解がより進む。

では、英語講座を解説して行く前にもう一つ紹介させていただきます。

 

海外講座を日本語講座として解説してくれたものは内容自体は海外の作者のものを日本語化して出しているので初学者としてはより安心できるのかと思います。ここでは二つだけとても勉強になった講座を載せていきます。

 

【世界で2万人が受講】JavaScriptエンジニアのためのES6完全ガイド

 

これは有名講師であるStephen Griderさんが英語で解説した物を日本語でわかりやすくもう一度解説してくれています。

JavaScriptはどんどん構文が新しくなって行くのですが、ひとまずこちらの講座を押さえておけばほとんど問題ないと思います。

特によく使うのは [...a],{...b}のような配列やオブジェクトを展開できる構文はReactなどのフレームワークを使うときには頻繁にでてくるので必ずマスターしておきましょう。

他にも then catch , class構文、arrow functionはかなりよくでてくるのでしっかり押さえておきましょう。

この講座とは別に非同期アクションの async awaitは最近の構文なので別で押さえておくといいと思います。

 

そしてこちらはPythonを学ぶ方向けになるのですが、

【世界で5万人が受講】実践 Python データサイエンス

なんかはこちらも有名なJose Portillaという有名なデータサイエンティストのかたの講座を日本語版で解説してくれています。Pythonでデータ分析したいという方は初学者でも出来るので特におすすめの講座ですね。

私は主に研究のデータ分析においてこちらのPandasなどのライブラリを使うことが多かったので、機械学習の導入で使う方はいいと思います。

 

[メインコンテンツ]おすすめ英語講座(React Node.js)と勉強法[主にJavaScript関連]

さて前置きが長くなってしまいましたが、本当にUdemyの英語講座は質が高くて動画時間も20時間近くあるものがざらにあるので、調べるスキルと英語に慣れるって意味では一石三鳥ぐらいには価値があると思います。

早速筆者の勉強法を見ていきましょう。

英語字幕勉強法

step
1
[動画は二倍速の再生がおすすめ

私はいちいち止めながらコーディングするのが効率悪いのである程度タイピングされたら止めてコーディングしてっていうのを繰り返しています。

あくまで字幕を読みながら勉強するので再生速度は速い方がいいし、全然ついていけますよ!

 

僕の場合は時々日本語の字幕を読むよりも英語でなんて言ってるんだろうって考えるときもあるのでそういう時は1倍にしますが、めちゃくちゃゆっくりに聞こえます。

勝手にリスニングの勉強にもなって一石二鳥ですね。

 

step
2
わからないところはチェックしてどんどん進む

 

初学者の方は1週目から全てを理解しようとしないでくださいね。

1週目はアプリの概要をつかむので十分です。スピード感をとにかく意識してやっています。

動画全体で複数のアプリを開発している場合はそれぞれで区切るのもいいかと思います。

むしろ1回で理解するよりも2回目戻ってきたときのほうが全体のイメージや把握が済んでいるので理解が進むこともあります。

 

step
3
二週目はわからない部分を拾いながらググってさらに理解を深める。

もちろん一週目でもググるんですけどアプリの全体知ってからググるとより理解が深まります。それ以外の部分は本当に聞き流しながら適当におさらいすればちょうどいいです。

なんども言いますがまずはアプリをしっかり作り終えて、何か物作りをしたと言う実感を味わってください

 

おすすめ英語講座

前置きが長くなってしまいましたが英語版の講座をご紹介していきますね。どれも実際に私が取っている講座なので大丈夫!です。

 

ここでは私が本当におすすめする最近熱いJavaScript系といくつかのHTML/cssを紹介させていただきます。

海外での人気は絶大ですし、これからの日本でも私は流行って行くと思います。

 

実際に私が上にあげたアプリはJavaScriptをメインに作っているのですが、大学院二年生で就活が決まっているにも関わらず技術採用でプログラミングのバイトをさせてもらえることになりました。一つのプロジェクトに参加するので普通のバイトとは違います。

 

というわけで、日本ではまだニッチで需要がたくさんあるわけではないですが探せば良案件はいくらでもあります。PHPやRubyより確かに学習コストが高いのかもしれませんが、それは良質な教材が今までは本しかなかったためだと思います。しかし、その問題を全てUdemyが解決してくれたと私は思っています。

 

昔に比べたらUdemyを活用してJsのフレームワークであるReactやNode.jsを学ぶコストは大幅に下がっていると思いますよ。

 

下に書いてあるものは基礎と書いてありますがReactやNode.jsを学ぶ上で最低限のjsの理解があることを前提にしています。

 

個人的にはif文 for文がわかっている。HTML/cssの最低限の基礎があれば大丈夫だとは思いますが、全くと言う人はProgate等から補強することをお勧めします。

 

React、Node.js、MongoDB講座

私がJavaScriptをお勧めする理由の一つにJavaScript一つで完結するところにあります。

普通はいろんな言語を組み合わせてアプリを開発するのがスタンダードなのですが、JavaScriptに限っては一つマスターすれば全てに応用が効きます。

それでも一応HTML/CSSは必要になってきますが、わずか3つで攻略可能です。先日受かったインターン先のJavascriptマスターに言われた一言は 

 

Javascriptさえできればなんでもできる。

 

Modern React with Redux [2020 Update]

Modern React with Redux [2020 Update]

ReactはFaceBook社が開発したJavaScriptのフレームワークになります。最近のアプリはSPA(シングルページアプリケーション)と呼ばれる形になってきており、より高速化が進んできています。なので最新のスキルということになりますが、今まで日本語は初心者が学ぶには書籍程度しかありませんでした。

しかしリンクにも書いてある通り、2019最新版かつ日本語変換可能です。とにかくわかりやすいしこの内容理解できれば自分でアプリ作れるようになります。

筆者は基本的なIf文やFor文、関数やClassの定義程度しか知りませんでしたがなんとかついていけました。

 

ただ上にも書いた通り全くの初心者さんには難しいと思うのでお勧めはできません。ある程度プログラミングについて知った人が新しいことを学ぶならすごいいい教材になると思います。ちなみにこの講座実は日本語字幕がついているのですが、あくまで自動翻訳になります。

なのでデフォルトでついている英語字幕をGoogle翻訳で変換したほうがいいです。日本語字幕をつける英語講師はいないですが、英語は講師が

手打ちでつけている場合があるのでより精度の高い翻訳をしてくれます。

 

この講座をやり通すことができれば大体の講座は太刀打ちできるようになると思います。

Reactの基礎を身につけてWebアプリを作ってみる

 

React - The Complete Guide (incl Hooks, React Router, Redux)

React - The Complete Guide (incl Hooks, React Router, Redux)

私は割と初期ステップを飛ばし過ぎていたのでもう一つReactの基礎としてこちらの講座を使いました。どちらがオススメかと言われるとより丁寧だけど進むのが遅いのは前者、丁寧だけれどかなりいろいろなところまで手を出してくれているのが後者になります。個人的には下をお勧めしますがどちらも素晴らしい講座なので復習ついでに両方やっても全然いいと思いますよ。

Reactの基礎を身につけてWebアプリを作る

 

NodeJS - The Complete Guide (incl. MVC, REST APIs, GraphQL)

NodeJS - The Complete Guide (incl. MVC, REST APIs, GraphQL)

こちらはフロントエンドを動かすReactとは打って変わってバックエンドを動かすNode,jsの講座になります。

Node.jsをご存知ではない方のために簡単に説明すると、JavaScriptを主にバックエンド(みなさんが目では見えない部分の処理をする)を動かしてくれる優れたものになります。

 

実はNode,jsだけでアプリは完結できます。HTML・CSSも使いながらECサイトを作成してかなりのことを学べます。

タイトルにもあるようにMVCモデルと呼ばれるアプリの一般的な構成法や、みなさんがパスワードを間違えた時にエラーが発生するような処理を裏ではどのようにしているか、クレジットカードの支払いなど世の中のシステムの仕組みについて多くのことを学べると思います。

 

また、みなさんがいろんなところで登録しているユーザー情報がどうやって保存されているか知っていますか?その仕組みについても学び、ここではSQL(ここではMySQL)と呼ばれる一般的なデータベースと、今流行りのNOSQL(MongoDB)両方について学ぶことができます。

 

加えてReactを作ったFaceBook社が新たに開発したGraphQLと呼ばれる新しいデータの取り出し方であるクエリ言語についても学ぶことができます。

 

NodeJS  MongoDBの基礎を身につけてWebアプリを作る

Node with React: Fullstack Web Development

Node with React: Fullstack Web Development

ここまでで学んだことは実はどちらも主にフロントエンド、バックエンド、と分離していましたが、さらにこれを合体させたものを作るのがこちらの講座になります。

俗にいうフルスタックアプリですね。MERNスタックと呼ばれ、MongoDB、Express、React、Node,jsを総合的に組み合わせたアプリになります。

上の講座をとった人ならこれが意味するものがもう何かわかっていると思うので説明は割愛させていただきます。

かなりレベルが高いですが丁寧な解説と字幕なので頑張れます。今までの総合力を固めてくれるアプリだと思ってくれればおっけーです。

 

これを一発で理解するのはなかなか難しいですが。みなさんがよく見るGoogleユーザー登録から、クレカ決済、メール送信のやりとり。

などなど、盛りだくさんの内容になっております。

MERNのフルスタックアプリを作る

 

おまけ HTML/CSS 

 

HTMLに関しては別で記事を用意してさらに細かく解説したのでぜひこちらも読んでみてください

 

【Udemy】HTML/CSSを初心者から一人前になれる講座を紹介!【0からでもOK】

まとめ

今回は実際に英語字幕を日本語字幕に変換して学ぶと効果が高い講座について解説させてもらいました。

あくまで万人ウケするであろう講座のみをピックアップしたので内容は初心者から中級者向けになりましたが、次回の記事で中級者以上に向けた講座の解説もしていこうと思います。

 

英語ッて文字を見ただけで毛嫌いしてやらないのはもったいないです。まずプログラミングを勉強した時点である程度英語に触れているのですから思い切って飛び込んでみると案外あっさりと言うこともあると思います。

 

自分の環境が変わると新鮮味を持って取り組むこともできるのでこれを気に興味を持った人はぜひこれらの講座をチェックしてみてくださいね!

こちらはより高度な講座になりますが、かなりの実力がつきます。

【Udemy】セールを利用して実践的なアプリを構築できるおすすめ講座【中級編】

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カレイド

1994年生まれ。埼玉出身→20卒で最短で外資ITへ内定->現在1年目でアプリ設計やテスト設計などで活躍中。現プロジェクトではSwift 4ヶ月本気でプログラミングを独学し、オリジナルアプリManehabiをリリース。独学プログラミングの進めや、自分の就活時代の攻略法や学びについてまとめています。

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