こんにちはカレイドです。
gitって皆さん知っていますか?
共同開発とかでファイル管理とかする便利な奴ですね。
基本動作でいえばpullとかpushとかです。
なかでも自分が行ったファイル操作を確定するものがcommitなわけですが
git commitコマンドをうってコメントを打ったわいいもの最終決定ができねえ!
ってなったんですね。
よくあるエンターもctrlもつかえない。一通り使えそうなコマンドは全部試しましたがだめでした。
というわけで解決策を図と一緒に合わせて載せていくので躓いているひとはササっと解決してしまいましょう!
git commit コマンド送信後の終了方法
git commitを使うのはファイルを編集し終えてリポジトリに保存したいときですよね。ここでは段階を踏んでみていきます。
git status で状況を確認
まずはいろいろ自分でコードを編集して終わった段階までを仮定します。
そこで
git status
と打てばどのファイルが変更されているかを確認できます。
modifiedは前回のコミットから変更があるファイルですね。
この状態から
git add .
git status
これでファイルをコミットする一歩手前のステージでアップすることが出来ました。ここからコミットして変更を確定させたいと思います。
git commit して変更したファイルを確定させる。
さてこの状態で状態をサーバーにあっているよということで変更を確定させるために
git commit
と打ちます。
そうすると次のように何とも色とりどりの変更画面へと飛ばされます。
さてこの画面でできることは行った操作がどういったものだったかのコメントを残せます。黄色で書いている部分がコメントになりますね!
さて問題はここからです。
私はここから何をしたらいいかわからずエンター、エンター
だめだ全く効かないということでぐちゃぐちゃになってしまった画像お見せしても困惑させそうなので解決策に移りますね。
手順は
step
1ESC(エスケープ)を押す
step
2 :wq! を入力。
:wq!
上の画像のようになればokです
step
3enterを押す
以上になります。こんな画面が出てきていたら成功です。無事にgit側にcommitされあなたの編集はリポジトリに保存されています。
あんな暗号打たないと保存できないよってことで、まさに知っている人からしたらそんなこともわからんのかってレベルなのでしょうが、どっぷりはまってしまいました。
この記事が少しでもお役に立てたらうれしいです。
ちなみにこれはVIMというもので通常時は読み取りしかできません。書き込みをするにはinsert もしくは a を押すことによって可能です。つまり最初のコミットメッセージを打つときにはこのコマンドを打つ必要があるわけですね。
そして変更を加えて終了したいときはescで書き込みを終えて
:wq!
で確定させます