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【ライフハック】成功して結果を出すためには”継続”が全て

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こんにちはカレイドです。

 

私がプログラミングとブログを始めてから早6ヶ月が経過しました。

 

 

簡単な自己紹介

  • 理系大学院卒業(物理系で情報とは無縁)→2020年4月~外資系IT企業(コンサル、プログラミング)に就職
  • 2019/2月からプログラミング,ブログの勉強を開始
  • 2019/6月オリジナルアプリManehabiのリリース。
  • 2019/7月〜2020/2月現在 医療系自社開発のプロダクトに参画 使用言語はReact、ReactNative Node.js MongoDB
  • 2019/10月〜2019/12月 TOEICの勉強2ヶ月で620➡︎875点
  • 2020/2月 ブログ収益のみで10万円達成
  • 2020/7月(社会人1年目) プロジェクト①開発済みアプリのテスターとしてアサイン
  • 2020/8月~11月 構想策定されたプロジェクトから要件定義。業務フロー、画面設計書、DB設計の叩き台作成
  • 2020/12月 テスト観点、ケースの作成
  • 2021/1月 ~ アジャイル開発にてSwiftでアプリ開発中

 

Twitterも同時に運用を始めて同じような駆け出しプログラマーやブロガーをフォローしていたので周りの状況はどんな感じかなと思いフォローしていた人をチェックしてみました。

 

今回はその結果とTwitterでは書ききれなかった成功するためになぜ継続が必要なのかまとめようと思います。

 

残念ながら行動して全てが結果に繋がるわけではない。半年で4割も脱落...

さて、実際にフォローした人たちを分析した結果を乗せた結果が以下になります。

 

なぜ、あれだけみんな始めは駆け出しのプログラマーやブロガーとして努力しようと決意をしたのに半年で消えてしまうのか

 

しかも4割も...

 

理由は様々にあると思います。でも一番大きな要因は間違いなく

 

行動して全てが結果に繋がるわけではない。 

 

からだと思います。

 

天の声
なーに当たり前のこと言っちゃってるの

 

まぁどんな人でも一度は言われた言葉なんだと思います。実際私自身も努力が全てと言われて勉強をしてきました。

 

でも改めて、Twitterの6ヶ月間での人の行動を見て継続して努力をすることすら以下に難しいかを悟りました

 

稼いでいる人、結果を出している人で才能を持っている人はごくわずか

 

以前私は

カレイド
稼いでいる人はきっと才能があるだけ

 

そう思っていましたが、これは全くの間違いでした。

 

これもTwitterから学んだことですが、結果を出している人はその分野の才能があるわけでは決してありません

 

膨大なる努力とそこから得られた成功や失敗の経験を如何に次のアプローチにつなげるかの能力が長けているのです。

 

先ほども述べた通り、行動すれば必ず成功の結果が出てくると約束はできません

 

しかし、成功するための条件には必ず行動と膨大な努力。この二つが要求されることは間違い無いと思っています。

 

結局成功するために必要なこととは?

 

ここまできたら成功するために必要なことはもうお分かりですよね。

 

そうです。 継続と 膨大な努力。それ以外にはないのです。このツイートに僕と同じ考えを持っている方がいたので共有させていただきます。

 

二つあげた継続と努力。この二つを行うために重要な要素に ”仕組み作り” があります。

 

心の声
そうだよそれそれ、結局どうしたら続くんだよ

 

せっかくこの記事を読んでいただいたのでどうしたらそれら二つを継続できるのか、僕の考えるその秘訣をご紹介します。

 

決まった時間に決まった行動を取るルーチン(習慣)を組む(経験を貯める)

 

僕の場合はまず朝起きる時間をほぼ固定しています。

大体6時半から7時の間に目がさめるようにアラームをつけています。

 

そして朝起きて顔を洗ってコーヒーを入れて席に座るとまずTweetで1日の大体の予定をつぶやいてしまいます

 

その後プログラミングを2時間集中して取り組むという決まった行動を毎日積み重ねていました。

 

現在はバイトで8時間プログラミングを行うので若干ルーチンを変えています。

 

最初は膨大な努力を積み重ねることに集中すればいいです。余計な思考は思い切って捨てることが大事です。

 

習慣というのは何も考えることなく、気づいたら行動してしまっているものです。

 

習慣すら身についていない段階で振り返ってしまうと結局成功するのかしないのか、努力は無駄だったんじゃ無いかとか余計な考えが生まれてくるので最低でも1ヶ月〜2ヶ月はただ試行を繰り返してデータを集める知識を蓄えることだけに集中することをお勧めします。

 

貯めた経験を振り返り次の行動として何を起こすべきか振り返るやるべきことを見つける。

 

大体1ヶ月〜2ヶ月やると知識がたまり、振り返りを行えるようになります。人間はやるべきことが見えないと何をしたらいいかわからないので継続できません。

 

なのでここで一度振り返り、何をすべきか改めて確認を行います。つまりRPGでいうならボスを倒すためにどんな仲間を揃えてどんな装備を整えるか必要なゴールドと取るべき行動を決めるようなものです。

 

もちろんRPGは基本レベル上げればなんとかなりますが、現実はそこまで簡単ではありません。

 

なのでこの振り返りを行い今の自分が次に取るべき行動をしっかり振り返ることが大事なのです。

 

これって結局何をしているかというと試行錯誤という4字熟語を噛み砕いて自分なりに落とし込んだだけです。

 

あとは文字通りこれを繰り返してもう習慣化のようにきてしまえば継続という最低限のゴール(仕組みづくり)はクリアです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

言ってしまえば僕のこのTwitterの6ヶ月の振り返りも試行錯誤の一つです。運用し、溜まった結果を使って成果を上げるためには何をすべきかの分析をして今こうやって記事を書いて思いをまとめることができています。

 

みなさんも継続する ”もの” は違えどそれに対する成果を上げるための ”方法(手段)” としてぜひこの習慣の仕組み作りを意識してみてはいかがでしょうか?

 

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カレイド

1994年生まれ。埼玉出身→20卒で最短で外資ITへ内定->現在1年目でアプリ設計やテスト設計などで活躍中。現プロジェクトではSwift 4ヶ月本気でプログラミングを独学し、オリジナルアプリManehabiをリリース。独学プログラミングの進めや、自分の就活時代の攻略法や学びについてまとめています。

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