プログラミングをUdemyで学ぶ

【Udemy】ユーザーが選ぶおすすめ講座と評判を紹介するよ!【HTML/CSS,JS,Git,PHP】

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こんにちはカレイドです。

 

Udemyを使い始めて早くも1年も経過してしまいました。

これまでに自分が今まで使ってきた講座については結構紹介してきました。

 

Udemyの認知も高まってきたところで他の方に勧めるに当たり、他の方のレビューも欲しいなと思いました。

そこで使った感想と、お勧め講座についてTwitter上で聞いたので、その内容を共有しようと思います。

 

今回は他のユーザーのUdemyの使用感とお勧め講座の二部構成でお届けしようと思います

 

 

 

Udemyの評判は?

 

では早速Udemyの評判についてみていきましょう。私個人の感想と織り交ぜながら紹介していきますので参考にしてみてください。

 

買い切り、価格が安い。だけど内容は充実している。

 

これが一番大事なところ。もうこれだけでいいんじゃ無いかなっていうぐらい重要なところですよね。

 

まずは、よくあるオンラインスクールなどとは違い、買い切りであるということ。つまり、忙しい社会人なんかだと、ついつい先延ばしにしがちになり、お金だけ取られていくという負のスパイラルは避けられます。

 

また、一講座あたりの値段が1400円程度であるため書籍一冊分から始めることができます。

 

こうなると肝心の中身はスカスカなんじゃ無いの?と思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、私が基本的に紹介している講座は10時間以上はあります。長いものによっては20時間ほどもあります。

 

なので普通の書籍なんかよりもボリューミーだと個人的には思っています。

 

分厚い書籍では挫折してしまいやすいけど、動画なら画面の通りにコードを打つことで動くことを実感出来る
セール中なら1500円程度で数十時間の講座が買えます
通勤中も学べる、倍速再生できるのもUdemyのいいところ

 

progateと違って、穴埋め問題をやるよりも授業のコピーですが自分の構築した環境でプログラムが動くのを見れるのが魅力。
あと買い切りなので、費用面が分かりやすく月額よりはゆっくりと勉強もできますね。

 

 

本での学習が不慣れだなと感じたり、本を開く・持ち歩くという環境に不便を感じたりするなら選択肢として非常に有用だと思います。 個人的には何はともあれ手を動かして勉強したい!と思う人にこそ勧めたいですね!

 

ほとんどの人がこのような感想を言ってくれたのでボリュームと値段に関しては申し分ないでしょう。

 

30日以内なら返金が可能である。

これもUdemyのお勧めポイントの一つ。30日以内であればどんな講座でも返金が可能です。

実際私もいくつか返金したことがありますが、とてもスムーズな対応で返金してもらえました。

 

Udemyの講座に興味はあるけど合うかわからないという方のためにとても優しい設計ですね。

 

世界レベルの講座を受講できる(カレイド一押し)

このブログでは一貫して英語講座をお勧めしています。

 

その理由は全体を通して、英語講座の質と量共に日本語講座より優れているからです。

 

よくよく考えてみればプログラミングって当然ですが英語で書かれています。なので英語の講座は多くの方が受講していますし、レビューもたくさんついており、本当に質のいい講座のみが上位にきています。

 

本ブログでも多くの英語講座を紹介しています。

 

興味がある方はこちらからどうぞ。

 

【Udemy】50講座以上取った筆者がおすすめ英語字幕講座と勉強法を解説してみる.

続きを見る

【Udemyセール】JavaScriptおすすめ講座【5ヶ月で手に職をつけるために使った講座】

続きを見る

 

またどんどん評判に関しても充実させたいので、もしよろしければTwitter(クリックで私のTwitterに飛びます)のDMやコメント欄から感想をいただけると感激です。

 

英語講座を受けてみての感想など特に募集しているのでお時間あれば是非お願いします。

 

他の実践者たちからのUdemyおすすめ講座の紹介

 

それでは評判についてはこのぐらいにしてユーザーさんたちがお勧めする講座を紹介させていただきます。

今回は英語講座二つ、日本語でもクオリティがいい物を中心にいくつか紹介していきます。

 

The Complete JavaScript Course 2020: Build Real Projects!

まずはいきなり英語になってしまいますが、私が尊敬する先生の一人が出している講座をユーザーさんも押していたので最初に紹介します。

こちらはJavaScriptの講座なので少なくともHTML/CSSは終わらせてあるとBESTです

 

もちろんバックエンド志望でいらないという方もいるかもしれませんが、個人的にはやはり簡単なHTML/CSSができた方がよりJSで動きを取り入れたりすることが容易に理解出来るので先にやっておくことをお勧めします。

 

JavaScriptを基礎から学ぶ

 

私が使っているのはHTML/CSS二つのこちらのものですね。Node.jsというJavaScriptを学んだ後やるといい講座もありますので合わせて紹介しておきます。

 

【Udemy】HTML/CSSを初心者から一人前になれる講座を紹介!【0からでもOK】

続きを見る

 

Node.js, Express, MongoDB & More: The Complete Bootcamp 2020

 

こちらがNode.jsの講座になります。私はもう一つ別の人の講座を取っていますが、HTML/CSSを学んだ結果かなり相性がよかったという人はこちらの講座を使うと一貫していていいんじゃ無いかなと思います。

 

やはり、講座の中身も大事ですが、一番大事なのは講師との相性だと思いますので好きな講師の人のものを選んでみてください。

 

Node.jsを基礎から学ぶ

 

 

Vue JSの基本から学ぶ

 

続いてはVue.js。

こちらもJSの続きのようなものです。JavaScriptのフレームワークとしてVue.js、 Angular、 Reactの3つが主にあると思いますが日本ではVue.jsもしくはReactの二択でしょう

 

私はReactを選択していますが、どちらを取るかはほとんど初心者の人は関係ないです。大事なのは片方を信じてやり切る力です。

PHPをやっている方はVueとの相性がよくほとんどの人がVueをやっている印象です。

 

難易度もVue<Reactと言われていますが、初心者からみればその難易度の差なんて正直わからないと思っています。

一講座1400円ほどですし、両方軽く試すのもありだと思います。

 

Vue.jsを基礎から学ぶ

 

 

PHP+MySQLでバックエンドの基本を学ぶ

 

やはり日本のサーバーサイドで最も使われているのはPHPでは無いでしょうか。私も一時期PHPを選択しようか悩んでいました。

しかし、会社でほとんど使うことはないよとお達しをもらってしまったので選択肢から外れました。

 

それでもインターン活動をする中で一番よくみたのはやはりPHPが圧倒的。安定を狙うなら間違いのない言語だと思います。

また、副業としてWordPressを使ったものをやりたいってなった時も言語はPHPですから応用も効きます。

私の高校の友達はPHPを使った会社に入ったりしています。

 

というわけで私がよく聞く有名な講座かつ、今回の募集でもお勧めされていた講座を一つだけご紹介します。

やはりこれもフロントのHTML/CSSは軽く出来るに越したことはないのでまだの人は先に勉強してしまいましょうね。

 

PHPとデータベースの基本から学ぶ

 

 

DockerとGitを学べる講座

 

ここまで紹介してきた言語はいわゆるメイン言語たちになるわけですが、残り二つはDockerとGitについても推薦があったのでご紹介します(ちなみに両方自分も取っていました)。

 

これら二つはすぐに学ぶ必要はないと思っています。特にDocker。

また、Gitは初心者であってもなるべく早く自分のコードを管理する癖をつけた方がいいため、HTML/CSSを学び始めると同時にやってもいいと思っています。

 

ゼロからはじめる Docker

 

まずはDocker。簡単な個人開発ぐらいで使う機会は少ないですが、企業単位で働くなら必要な知識になりますね。

私もインターンで当たり前のように使われていたので興味が湧いて勉強をしました。直接使うわけではなかったですがやはりこういうのを知っているか知らないかっていずれは大事になりますし、自分の価値を高めるためにも必要です。

 

また、circleCIなんかでGitHubと連携して自動で色々やりたいってなったときにも必要になりますね。

 

 

Dockerの基礎を学ぶ

 

もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター

 

最後はGit,Githubです!

駆け出しエンジニアのみなさんの中には聞いたことはあるけれどどういうものかよくわからない!っていう人が多いんじゃないでしょうか。

 

簡単に言えば自分が書いたソースコードを別の場所に保管しておき、他の人もいじれるようにしたりするものです。

また、差分といってセーブポイントのようなものを作っておき、自分が今回の作業でどこまで進んだか、前回とコードの違いはどれだけあるかを視覚的に見せてくれるツールでもあります。

 

予期せぬエラーが起きてしまったときにセーブポイントに戻れるのが理想ですが、毎回上書き保存されているコードの場合は昔のコードに戻すことはできません。そこでGithubの登場ってわけですね。

ゲームのセーブポイントをつくりそこにいつでも行き来出来るようにします。

そう言った内容を簡単なところから始めてくれる講座が以下になります。

 

Gitの基礎から学ぶ

 

 

まとめ 迷ってるならセールの時にまずは一つ買ってみよう!

 

以上でUdemyの評判とお勧め講座についての紹介は以上になります。

 

私が勉強し始めた時は、そこまで主流ではありませんでしたが、今ではかなり使っている人をみるようになりました。

特に最近ではエンジニアになりたい人向けのスクールも流行っておりこちらはUdemyで勉強するより遥かに高額になっています。

 

そこでまずは手軽な値段で始めて見て、自分がプログラミングについてどう思うかを試してみるのが一番リスクが少ないと思います。

 

最後にいくつか引用させてもらったコメントのツイートを残しておきますのでよかったらどうぞ。

 

 

 

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カレイド

1994年生まれ。埼玉出身→20卒で最短で外資ITへ内定->現在1年目でアプリ設計やテスト設計などで活躍中。現プロジェクトではSwift 4ヶ月本気でプログラミングを独学し、オリジナルアプリManehabiをリリース。独学プログラミングの進めや、自分の就活時代の攻略法や学びについてまとめています。

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