こんにちはカレイドです。
つい先日Macbook Proを購入して早2週間以上過ぎようとしています。
mac届いたァァァァァ
これからセッティング地獄が待っていますが夜までには終わらせようと思います!
なにか入れとけアプリあったらどんどんください🤯 pic.twitter.com/8RpHdwJHlt
— カレイド@独学4ヶ月で自作アプリと医療系アプリ開発エンジニア (@kaleido0101) July 9, 2019
だいぶ仕事で使うようになってから期間も経ったので個人的にどこがWindowsより優れているかお話しできたらなーと思います!
筆者は15年Windowsしか使っていなかった!
筆者はこの記事を各段階で24歳大学院2年です。もともとはWindowsをずっと使っていて大学の4年では友達とMacなんて
っていっていました。
ただやはり、使ってもいないのに悪くいうのはよくないですね。モノは試し。お高い買い物ですが後ほど話すように必要なので購入しました。
パソコンを使い始めたのが中学1年なるかならないかの低スペックPCでその時は当然ながらMacなんて代物は存在もしていませんでした。
それ以来何かとパソコンを触れることが多かった僕は当然何度かパソコンを買い換えてきました。
高校に入るまではオンラインゲームでスペックが要求されていたのでいいものを買おう買おうという志がありました。しかし、高校に入り大学生になる頃にはもうオンライゲームなんてやっていないので動けば良いという思考しかほとんど持っていませんでした。
筆者は全部でパソコンを5回買っている。
順番にお話すると中学へ入るぐらいに初めてデスクトップパソコンを購入(金額不明)
高校入るお祝いにデスクトップパソコンを購入(15万)
大学へ入った後にレポート作成用にノートパソコンを購入(重すぎて嫌になった)(9万)
大学4年時に研究で頻繁に持ち運びがあるためもっと軽いものが欲しい(15万)(重さ800g)
大学院2年でWebアプリ開発業務に携わる目的で 初のMac購入(25万)
流石に買ってすぐ交換ということはなくて割とタイミングいい時期に買い換えてるんじゃないかなーとは思いますけどね。
なぜWindowsからMacへ以降したの?
最後の文にも書いてあったように僕はこの7月からアプリ開発の会社で卒業までの間働かせてもらうことになりました。
実務プログラミングバイト3社面接行って最終的に決めた1社の理由について話すよ!
何社か受けたのですが、総まとめした記事になります。
Web系開発の会社でベンチャーってWindows使っている人がいないのですよね。
まず現に今の会社で働くよりも前に3週間ほど同じようにインターンを経験させてもらったのですが、MacとWindowsでターミナルが異なっているのでアプリ開発時のコマンドが異なってしまったりして全員Macの中に一人Windowsが混じっていたりすると、環境構築の面でかなり不利を被るんだなと感じました。
そこでこれから私はIT系の会社で働くことになるので今のうちからMacに慣れておこうという軽い気持ちというよりはもはやMacねえと仕事にならねぇじゃんという勢いでMacを購入することになりました。
ちなみに内定先はMac支給されるみたいなのでちょうどよかった。
MacbookProのスペック、お値段は?
さて、気になるお値段の話へ写りましょう。
私のMacBookProのスペックは
13インチMacBook Pro - スペースグレイ
- 第8世代の2.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
- Intel Iris Plus Graphics 655
- 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 512GB SSDストレージ
- True Tone搭載Retinaディスプレイ
- Thunderbolt 3ポート x 4
- Touch BarとTouch ID
- PRO APPS 065-C171 NONE
- LOGIC PRO X 065-C172 NONE
- バックライトキーボード - 日本語(JIS)
- アクセサリキット
- ¥ 229,600
簡単にまとめるなら13inch,SSD512GB,メモリ16GB,i5 core4 です。
順番に見ていきましょう。
MacbookAir vs MacbookPro
マックにはそもそもの全体的なスペックを決める Air と Pro 二種類が存在します。
私は業務用でアプリ立ち上げたり、スマホのシミュレーターを立てたり、結構タスクが重くなりやすい(WindowsPCで実感済み)のでAirという選択肢はありませんでした。
副業用にブログをやりたいとか、イラストやりたいとか、ライターやりたいとか、そういうあまりタスクが重くならないような場合にはAirで十分じゃないかなーと思います。先日副業を始めたいという人と会話をしてきましたが、だいたい何かを新しいことを始める時にPC買おうって人も多いのかなと思います。ですがいきなりMacを購入して合わなかった場合YoutubeみるためだけのProになってしまってはもったいないので最初はAirで全然いいのかなと。
私はもうYoutuberやるんだという確固たる意思をもっていたり、映像の編集とかしたりするんだよなぁというかたはMacbookProを購入するといいんじゃないでしょうか。
でも本当に簡単な映像編集なら、これも昨日高校生で映像に少し興味をもってクラスの1年間の思い出を編集している子とか昔のMac使って作業しているので、Air買ったから映像編集できないわけでは全然ないのでそれは安心していいと思います。
13inch vs 15inch
さてProを選んだ人は画面の大きさが大きいもの15inchを選ぶことができますが私は大きくしませんでした。現状は映像編集のようなものを頻繁にすることはないし、インターン面接行った中で15inch使ってる人を見たことはなかったからですね。
なにより、一気に金額増してしまうのであまりに負担が大きいというのもありました。
持ち運び面でも13inch優勝です
コア、メモリ、ストレージ
Macはコアが2のものと4のもの二つのタイプがありますが、単純計算で処理速度二倍変わるのでここは惜しまずに4のものを選択
i7にするかi5にするかの問題があったのですが、メモリに負荷を抱えていただけでCPUにそこまで負担抱えているわけでもなく、一応アップルの定員さんにも話したら大丈夫そうだったのでi5にしました。現状問題ないです。
メモリは前のPCにてすでに8GB使い切るレベルなので迷わず16GBを選択。のこるはSSDですが、現状そんなにたくさんのものを保存するわけではないので全て使い切ったら過去のものを別枠のHDDに写すか、どこかのストレージサービスを使えばいいかなと思って前のパソコンと同じ512GBを選択しました。
具体的にMacの良かったところ。
ではメイン部分のMacのどんなところが優れているか確認していきましょうね。
Windowの切り替えがスマート
まずPCで複数のWindowを開いて作業する人なら全員当てはまるのですがWIndowsでは画面が狭すぎる!
どういうことかというとあのブラウザ確認して次のブラウザ確認して 次はこっち確認してみたいなことが頻繁に起こるのでだんだん鬱陶しくなってきます。
それをMacでは複数のデスクトップ画面を用意できるので用途ごとに画面を設定しておけば4本指のスライドで簡単に切り替えをすることができてしまいます。
私は仕事でHDMIで画面をもう一つ別で用意しているのですが、大きな画面でコーディングをしつつ、本体画面を切り替えながらシミュレーターの実行結果だったりググったりをしながら作業していますがすこぶる快適です。
アプリの導入がBrewとAppStoreでほぼ全て完結してしまう。
普通アプリインストールする時にはそのサイトへいってダウンロードをしてインストールしてって感じですがMacではBrewと呼ばれるツールがあってそこからコマンド一つで好きなアプリをインストールできることが多々あります。
ない場合はだいたいAppStore行けばすぐなのでほとんどインストールの手間がないので便利です。
IPhoneとの同期ができてしまう。
これが強い。多順にMacとIPhoneのやりとりが便利なんですよね。あぷり間同士でのタスク管理が簡単になるのは時間節約でかなり大きなメリットになります。
私が特に重宝しているのは
Evernote(メモ帳アプリ)
常日頃から歩いている時にふと思ったりすることがあるので携帯開いてメモを取るようにしているのですが、Windowsからそれを確認したところそういうのはなかったんですよね。Macだったら同じアプリそのままインストールできるので同期化すればアイディアの共有がすぐにできてしまいます。
何か大きなメモをとったりする時に携帯でメモなんて遅すぎるので逆にそういう時はMacから開いて直接打ち込む方が早いので用途でうまく使い分ける感じです。
Trello(タスク管理アプリ)
Todoリストのもう少し柔軟性が広がったものです、私の会社では使っていないですが、個人用で使うようにしています。いつ使うようになるかわからないですからね。これも同期してMacからでも携帯からでもどちらからでも操作できるので、お悩みリストを可視化しておくだけで、悩まずに行動ができるようになります。
人間は集中力が切れると余計なことを考え始めるのですが、それらすべてを書き出しておくことで不安がなくなり、作業に集中することができます。
ユーザーベースのアプリがたくさんある。
私もまだすべての使いこなしているわけではないのですべてをお伝えすることはできませんがまず一つ言えることは入れると便利になるアプリが山ほど存在するということです。
具体的に3つ紹介します。
BetterTouchTool
こいつによってありとあらゆるやりたいことをパネルに覚えさせることができます。指の動き一つでいろんなことができてしまうのがMacのいいところです。だからこそMacのスタートは柔軟性が広すぎて使いづらいっていうのはあるかもしれませんが、
どんなものでも初めから使いやすいものは拡張性がないし、拡張性を入れようとすると設定が大変なものなのです。ですが、後者は本当に勝手に慣れたらあとは思い通りにこの機能欲しいと思ったらそれを入れればいいので便利です。
Clipy
コピペ山ほど区分けして持っておきたいけれど一個しかできねえよがWindowsでした。
Macならコピペしてから履歴ごと保存してくれるので10個ぐらい使うものをコピペして順番に貼り付けのようなことができてしまいます。
画像のURL引っ張ってくるとかまさにそういう煩わしさを感じていたので一気に便利になりました
Alfred
こいつはPCないあらゆる場所を検索してくれるGoogleのデスクトップ版です。
ショートカットキーに登録しているのですぐに呼び出して使えます。
わざわざそのファイルの場所まで行かずとも簡単に目的のものを見つけることができてしまいますね。
ターミナル周りが便利!
僕がマックを買ったのも一つこいつのせいでもあります。
最悪ターミナルがWindowsとMacで同じなら問題はなかったのですが残念なことに大元が違っているので操作も全く異なっています。
まぁWindowsでも同じ挙動を出そうと思えば出せるのですが手順がややこしかったりします。
Brewを使えないのもWindowsはこのためです。
Macであれば特にイラン設定をせずにいろんなものを足すことができるので便利ですね
まとめ
最後になりますが、まだまだ私はMacに慣れたわけではないので未熟な部分もありますが、操作性については以前よりは格段に使いやすくなっています。
特にデスクトップの切り替えは、複数の画面を切り替えることが多い私にとってとても重宝するものになっています。
あとは色々Macにつけるといいアクセサリーなどもあるのですが文字数が大変なことになりそうなのでまた次回という形にします。
私は仕事で使うので惜しみなくいいものを購入して作業にストレスを感じることがなくできています。
唯一大学で使っているソフトなどがWindowsベースだったりして操作に慣れなかったりするのでここら辺はまぁ仕方ないといったとこですかね。
何れにしてもWeb系で複数の画面扱うなーっていう人はMacbookAIrからでも10万ほどで購入することができるのでぜひ検討してみてはいかかでしょうか?