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【2019年度版】IT系(外資 コンサルを含む)インターン5つ行った自分が考える面接対策と行くメリットをまとめてみた。

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皆さんこんにちはカレイドです。

まだまだ文章力が無くてまとまっていないかもしれませんが、ご愛敬ということで。

 

さて本題に入りますが、そろそろ20卒の人たちは冬インターンも終えていよいよ就活シーズン本番がやってくる季節になりました。

 

皆さんの中には今大学二年生で来年インターン行った方がいいのかな?、行ったら特典とかってあるのかな、などなどまたは全然行きたい企業なんて見つからないし

インターンなんて行かなくていいやと思っている人も多くいるんじゃないでしょうか。

今日はそんな人達のお悩みを少しでも解決することが出来ればいいなと思ってこの記事を書いています。実際にインターンに行って学んだ内容についてはまた別の記事にまとめることにします。

記事の対象者

  • 今年の夏インターンに行けば何かメリットはあるのだろうかと考えている人
  • まだ志望する企業も見つかっていないし、インターンなんて行かなくてもいいんじゃないかと思っている人

 

 

 

 

インターンに行くメリット

 

まず皆さんが一番に気になる情報は、ずばりインターンに行くメリットってあるの?

ということではないでしょうか。

 

自分の今までの考え....

私自身について少し話しておくと大学3年次にはインターンのイの字も知らずネットで検索すらしていませんでした。

そして大学院1年に昇給して周りの友達がマイナビやリクナビを登録しているのを見て、自分も本格的にインターンについて考えないといけないなと思い始めました。

 

まず検索からこの記事までたどり着いただけで今日からインターンへの意識が変わると思うのでぜひ最後まで付き合ってくださいね。

 

実際のインターンの現状とメリット

さて話を戻してインターンに行くメリットですが、ずばりあります。

 

ある程度ネットでインターンに参加する企業を調べると大体次のようなメッセージが書かれています。

本インターンシップは選考とは一切関係ありません

まぁ嘘です。もちろん本当に選考に関係ない企業もあると思います。ですがその情報一つを見て信じてしまうのはこれからの人生にとっても大きな事故につながります。

私が使っていたサイトは後でまた説明しますので、本題に入りましょう。

 

さて、実際どんなメリットがあるのか説明すると

  • 本選考の面接対策になる。
  • SPIのテストセンターが必要な場合は早めに対策することになり本選考で使いまわせる。
  • 早めに自己分析をする必要があり、自分について考えるいいきっかけになる。
  • 実際の企業の仕事内容を体験することができ、場合によっては実際のプロジェクトに参加出来たりも
  • 早期選考や、インターン優遇などにつながる。

 

私がぱっと思いついただけでも5つメリットが浮かびました。じゃあデメリットはないのっていうと実はあります。

しかし都心近辺に住んでいる人にはほとんど関係ないですが地方の方にとっては大きな問題になります。それは交通費ですね。

同じインターンの面接のときに福岡からきてる人がいて往復飛行機とホテルで4,5万とかって言ってたような気がします。このインターンは交通費は自己負担でした...

 

インターン面接時の交通費ばっかりは出してくれない企業が多いです。なのでまずは自分できちんとインターン参加時に支給があるか、インターン面接時に支給があるか確認してなるべくなら負担にならないようにしたいですね。

では一つずつメリットの中身を見ていきましょう。

 

本選考の面接対策

言わずもがな、自分が志望している業界ならば必ず似たような質問をされることになります。なぜこの業界?自分の自己アピールは?などなど

お決まりの質問は大体決まっています。そして必ずそれらは本選考でも同じように聞かれるはずです。

本選考一発勝負で始まるのは避けたいところです。なんせ自分の将来が決まる大事な就活です。しっかりと対策できるなら早めに対策するに越したことはないですよね!

 

テストセンターの対策になる

これは案外盲点なのですが、どの企業も大体面接の前にテストがあります。テストには様々なものがあり大体のテストは自分ひとりでパソコンで解いてねっていうものが多いのですが、間違ってもこのタイプのテストを一人では解かないようにしましょう。どうすればいいかはもうわかりますよね。

 

そして唯一足を運び会場で受けなければならないのがSPIのテストセンターです。このタイプは会場まで行って自力で解く必要があるので別途対策する必要があります。

また、結果は使いまわすことが出来ます。これを利用しない手はありませんよね。

本試験前に慌てていろんな企業に志望してテストセンターに行っていい結果を取りに行くのはあまりにも大変です。

この時期は普通業界研究や自己分析をしている頃合いなのでそこまで手が回るかわかりません。そこでこの余裕がある夏にしっかりと点数をとって将来に繋げていけるのがインターンなのです。

 

私が使った参考書を載せておくので今から勉強するぞって方はぜひ使ってみてください

 

こちらは本当に数学出来ないよって人がとりあえず概要をつかむためにこなす参考書になります。難易度は普通ぐらいです。一般教養があれば十分に読破することが可能です。

これを終えてテストセンターで高得点が取る必要がある人、外資や商社系の人であればこちらをさらに使いましょう。

 

この問題集の推論がとにかく最初は難しいですが一番最初に置いてあります。なので心が折れた人は飛ばして先に進むのも全然いいです。実際に経験した私がなぜこれを勧めるかそれは全く同じ問題が出てくるからです。

なので数学に関しては3週もすれば十分ですが、国語に関しては熟語など難しいものが出てくるので個々人で別途対策した方がいいと思います。

 

自己分析をするきっかけになる

メリット二つでも十分ですがまだまだ続きます。次は自己分析になります。

インターンに応募するなら必ずES(エントリーシート)を書かなければなりません。さてここで志望動機につながるのが自己分析です。

自分がどういう人間でどういうことが好きだからこの業界を志望しましたというものが必要になります。特にインターンの面接ではESを深堀されることも多いのでしっかり答えられないとESで落とされてしまいます。

なのでまずは自己分析をきちんと行い正しい方法で自分を見つめなおしましょう。その方法はこの記事でまとめてあるので参考にしてみてください

 

就活における自己分析の仕方を実体験を振り返りながらまとめてみた。

詳しい方法についてはまた別記事でまとめる予定なのでよかったら見てみてください。

実際の業務を体感、本物のプロジェクトに参加することも

これはメリットというよりはこれが目的なのでメリットにはならないかもしれませんが、実際に行った自分からしても実際の業務を体感することは大きな経験になりますし、そのあとの本選考で話すネタにもなります。

また実際に行ってみて自分とはちょっと合わないなというのを実感したり、社員さんの雰囲気をみることができます。なんだ当たり前のことかと思うかもしれませんのでポイントを言っておきます。

 

  • 人事の話すことは信用しない。
  • プロジェクトを見てくれる人も選ばれた人でありいい顔をしている可能性もある。
  • 真に見るべきはすれ違う社員さんや食堂にいる社員さんが生き生きしているかどうか

基本的にインターンを担当している社員さんを信用しすぎるのはよくないです。あくまで業務内容や社風がこんなもん何だなぁ程度に抑えておくのが無難です。それならOB.OG訪問をして話を聞いた方がよっぽど当てになります。

つまり見るべきなのは担当していない社員さんです。すれ違う社員さんや食堂にいる社員さんはありのままの姿をしているので生き生きしているか見ておくことは大事です。

僕も実際インターンの社員さんと1対1で面談をさせていただいたのですが(インターン後の個別イベント)、その際に同じことをおっしゃっていました。

早期選考、特別イベントに呼ばれることも

実際のところ自分はインターン7社応募して1社はESで落とされました。残り1社は最初の面接でESに研究内容を書いていたのですが1次面接で研究内容をうまくしゃべれず落とされました。

残りの5社は最終面接まで通過し無事にインターンへ参加することが出来ました。今のところどのインターンでも特別イベントや早期選考につながっています。

特に早期選考で内定を頂ければそのあとの就活もかなり気持ちを安定させて進めていくことが出来ますよね。そういった意味で夏インターンから就活に向けて準備をすることは極めて重要になります。

 

ここまでのまとめ
  • インターンへ行くメリットは無数にあるので行かない選択肢はない。
  • 自己分析を早めにすることが出来るので自分に合った企業を早くから探していくきっかけにつながる。
  • 一度就活へのスイッチが入れば後は自分で調べる習慣がつくので最初の一歩を早めに踏み出すことが肝心。

夏インターンへ行くための対策

では実際に夏インターンへ行こうと思ったときにまずは何をすべきかわからない人は大勢いるのではないかと思います。

そんな人たちに向けて自分がどんな対策と行動をしてきたかをまとめてみたいと思います。

step.1 どんな業界があるのか四季報などで調べる。

まずはどんな業界があるのか調べないと始まらないです。最初からおれはITに行くぞとか商社行くぞって人は飛ばしてしまっても構いません。ただ四季報でどんな業界があるのか

またどのくらい年収があるのかなーとか見ておくのはとても重要かなと思います。後々合わなくて他の業界を見ることになるかもしれません。

step.2 キャリアセンターで興味のある業界について聞き、どこにインターンのESを出すか絞る

私の場合は大学のキャリアセンターでとてもいいひとがいるよってことを友達から聞いていたので面接の予約をとって最初はITでコンサルチックなところを選んでもらいました。

また一応大学院の専攻が応用物理系だったのもあり有名なメーカー系も3社ほど選んでいただきました。(結果的にメーカーは時間が間に合わず提出を断念)

今思えばメーカー系もきちんと見ていたらまた違う結果になっていたかもしれません。今の時期はあまり絞らずに複数行くのも選択肢だと思います。

 

キャリアセンターなんて使いたくないよって人は先輩に聞くなり四季報を使ったりしてどの企業にESを出すか見ていきましょう。

またこの際に就活サイトにお世話になるかと思いますが、前に述べたように一つのサイトだけ見て判断するのは命取りです。複数のサイトを登録して有利に進めましょう。私が活用したのは

外資就活ドットコム

ONE CAREER

みん就

これら3つ調べれば大体インターンが選考に関係あるかどうか判断できると思います。

上から順番に紹介していくと外資就活ドットコムは主に外資コンサル系に行きたい人は見ておくといいんじゃないかなと思います。そうじゃなくてもわりかし大手の企業ならESや面接内容など乗っているのでそれを参考に対策するのが吉です。

二つ目にONE CAREER(わんきゃり)ですが、こちらも同様にESや面接内容、インターン内容などについてみることが出来ます。

最後3つめに就活生に話を聞いておそらく一番時間取られるのがこのみん就なんじゃないかなと思いますが、就活用の掲示板だと思ってくれればいいです。面接終わった後の合否などなどみんなが書き込んでいくので大体の合格発表のタイミングだと思って時々見ましょう

 

 

この辺を押さえておけば大体インターンの後どうなるかもわかるし、過去のESの参考例もあるので少しは書きやすくなると思います。

 

一応マイナビ、リクナビも業界を調べる上ではとても役に立ちます。私も業界で調べて適当に有名な企業をクリックしていくと関連する企業さんが出てくるのでいろいろ情報を集めていました。

でも最終的にはほとんど使うことはなかったですね。ESや面接対策は3つのサイトのどれか調べれば大体乗っているはずです。

 

step.3 先輩などで同じところへ行った人がいないか探しながらESを埋めていく

ステップ3では先ほどのサイトをつかって他人のESを参考にしながら自分なりの文章でしっかりアウトプットをしていきましょう。この際自分の経験と絡めるのはもちろん実際の面接で聞かれても躓かずに話せる内容にしておくとベターです。

意識して書くことは

  • 何をインターンで学びたいか
  • 自分の強みが何か
  • どんなところをインターンで貢献したいか

この辺をきっちり説明できるようにしましょう。私の友達でうそを書いて後々困った人がいます。うまいこと盛るのは大事ですが、盛りすぎと嘘は禁物です。

 

step.4 テスト対策を行う。

ESを突破すると大体テストが待っています。簡単な国語の問題から数学、様々なタイプのテストがあるので先のサイトを利用してテストの形式を調べ周りと相談しながら勉強を進めていきましょう。

ここは容量さえ間違えなければほぼ突破できるので心配する必要はないです。確実にこなしましょう

step.5 面接対策を行う。

これを突破するといよいよ面接会場へ行き実際に社員さんと面談をする形になります。いくつかパターンがあるので順に説明していきます。

グループ面接

大体が6人や3人が1グループになって面接官がする質問を一人一人答えていく形式です。たいていは聞かれた質問にきちんと答えればokなので焦らず、結論ファーストを心がけて答えるようにしてください。

難しいグループ面接になると答えた人にたいして質問をするような形式も出てきます。この辺はサイトを見ればどういうタイプの面接かすぐに見ることが出来るので心配する必要はないです。

 

常に日ごろから他人の話に対して疑問点、質問内容を作れるようにきちんと聞いていればそんなに怖がることはないです。

グループディスカッション

同じく多人数1グループになって面接官から出されたお題をみんなで話し合って解いていく形になります。制限時間の中できちんと答えまで出すことが最重要になります。

私なりに評価点になるポイントをまとめておきます。

  • 目立つことがグループディスカッションではない
  • 賛同してから自分の意見を織り交ぜること。
  • 言葉の意味をはっきりさせる役割は重要
  • タイムキーパーに慣れるように心がける。
  • 自分の意見が通る通らないは関係ない。

 

順を追って解説していきます。

目立つことがグルディスではない。

グルディスはチームプレイです。自分よがりな意見や、周りを無視した行動は大きなマイナスポイントになります。人が話しているときは基本最後まで聞くのがいいです

そのあとにきちんと今の意見なんですが...といった感じで回りと調和を図ることを意識しましょう。適度に自分の意見を言えていれば面接官はきちんと評価してくれます。

仕切ってくれる人がいた場合は基本的に従って時々意見を挟んでいくような形にすればokです。

賛同してから自分の意見をいうこと

話している人がいたらいったんは肯定しましょう。そのうえで相手に伝えたい内容を話すのがいいです。否定から入ると話が進まなくなる原因にもなるので意見を出し合う時はきちんとだして、全員で決めるフェーズに入ってからどの意見がいいとか悪いを話せば十分です。

 

言葉の意味をはっきりさせることは重要

これが出来ていないグルディスでは最後になって面接官にダメだしされる原因になります。全員が知らなかった場合話が発散しすぎて収束しない原因になります。

例えば幸せとは何かについて話し合うとしましょう。

いきなり、じゃあそれぞれみんなの幸せについて話していきましょうではその時点で終わりです。

 

 

まずは誰目線で幸せを考えるのか、学生?大人?おじいちゃん?動物?考えればきりがないですよね。どういう枠組みをしいて答えを出すかが大事なのです。

 

 

例えば未来一つとっても1年後3年後5年後もしかしたら明日の話かもしれませんよね。まずは言葉の定義をしっかり定めてから議論を進めることで面接官の突っ込みが入りにくくなります。

"最近"、なんてワードも定義があいまいでいくらでも取れますね。日ごろから何か疑問が湧いたらこういう目線をもっておくだけで全然違います。

 

タイムキーパーになれるように心がける。

議論に入る前にその制限時間をどのように分配するかを決めるタイムキーパーにはいつでもなれるようにしましょう。

例えばさっきの問題なら定義について3分、その目線における幸せをアウトプットを5分、どういう基準でそのアウトプットしたものを拾っていくか、まとめるかで7分 これで15分ですね。発表の仕方含めて大体標準時間の20分ぐらいになるのではないでしょうか。

 

このように問題にたいして解決までのアプローチを具体的に行動に起こすまでの細分化、そして時間配分の仕方はなにもグルディスだけではなく日常的な問題を解決するときにも必須のテクニックになります。これが出来ないといつまでたってもゴールが決まらなかったり先に進めない原因になります。人間は時間があればいくらでも考えて意見をひねりだすことはできてしまうので限られた時間の中で成果を出すことも求められています。

 

自分の意見が通る通らないはきにしない 

まず、発現しないというのはもってのほかですね。思ったことがあったら間違っていてもいいので口に出すことが重要です。あなたは意味がないと思った意見でも他の人が聞いたときには有意義な意見であったり別のアイディアにつながることもあります。

まずは発言をして存在感を面接官に示しましょう。

そのうえで気になるのがこういう意見が来たらどうしよう答えられない。など否定的なことを言われることに対してだと思いますが、上でも述べた通りそのような発言はむしろ-になるので大丈夫です。答えられなくても他の人が考えてくれたり、とにかくチームプレーなのです。せっかく頭のいいひとたちと一緒に議論を重ねられる場なので積極的に活躍していきましょう。

 

1対1の面接 2対1の面接

私はインターンでは2対1の面接は行いませんでしたが一人でも二人でも同じことだと思います。

基本的にはあなただけに質問が飛んでくるので意思確認の場だと思って頑張りましょう。私も一番最初の面接はがちがちでしたが、最後のほうは何度も聞かれている内容なので比較的落ち着いて解答することが出来ました。

これっていいの?ってこととして3つあります

まず質問に対してちょっと考えさせてください。これはokです。あいまいな答えを出すより少し落ち着いて考えてから答えを出すという意味では全く問題になりません。

 

次に質問もう一回いいですか?これも当然ながらokです。緊張すればするほど話にまとまりがなく、最初の質問を忘れることがありますがそんな時は深呼吸してすいません質問もう一回いいですかと聞いてから答えましょう。面接官も支離滅裂な答えを聞くぐらいなら最初からまとまった答えを聞いた方がいいはずです。

 

最後に逆質問。そのインターンや企業について自由に聞きたいことを聞ける時間。これは友人から聞いた話なのですが友人は逆質問を全部暗記できなかったので神に書いておいたそうなのですが、面接中に紙に書いておいたので見ていいですかと素直に聞いたところ心よくokしてくれたそうです。面接官の立場に立って考えれば聞き残しされるぐらいならまぁ見て聴いてくれた方がいいってことでしょう。

でも2個ぐらいだったら覚えてきましょうね、あまりに少ないとさすがにNGな気がします。基本的には3つぐらい聞ければokだと思います。本選考では会社のことをより知りたいはずなのでもう少し多めになるかもしれませんね。

 

ケース面接

外資系コンサルではお決まりのケース面接。

スタバの1日の売り上げを二倍にせよなどといった問題ですね。私も最初は全く持ってできませんでした。攻略法や考え方がわかりませんでしたがこれも結局は掛け算に分解することが出来ます。

 

売り上げ=客席×使用率×単価×

 

もちろん時間によって使用率や単価は変わりますし、回転率によっても売り上げは変化します。この辺をさらに細分化しながら自分の感覚で数字をあてはめつつ概算する形になります。

ここで求められるのは答えではなく過程です。答えなんて後からいくらでも過程を見直せば改善出来ます。

大事なのは問題を細分化して行動できる部分まで落とし込めるかどうか、ここにかかってきます。どうしても思いつかないときは何かアドバイスがないですかと素直に聞くのも一つの手見たいですよ。

私が使った参考書はこちら

実際の東大生が研究してまとめた結果を学べます。図をきちんと書いて細分化して書いてくれているのでわかりやすいです。結局こういう問題解決の力はいかに引き出しを多く持っておくかが重要になります。

沢山問題をといて実践力を身につけましょう。

 

 

インターンへ行って終わりではない

 

最後になりますがインターンへ合格してそれで終わりではありません。まずはきちんと企業の業務について学び、自分なりのアウトプットを出すことが重要です。そしてその経験を生かして本当に自分の強みを生かすことが出来るのか考えてみましょう。

あくまでインターンは通過点、その後のイベントや本選考に参加して内定を勝ち取りましょう。

 

 

まとめ

今回はインターンへ行くメリットに始まり具体的な選考フローの対策を自分の実体験から書き出してみました。

本当にインターンへ行くことは大きな自信につながりますし、メリットしかありません。正直周りで5つインターンに行ってる人には出会ったことがないです。(インターン生含めて)

 

インターンで知り合った仲間はライン交換をしているので時々情報交換をやり取りしているような感じです。インターンに参加すると意識が高い人に出会える確率が高いので皆さん積極的にインターンに参加していきましょう。少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

  • B!