大学院生がプログラミングとブログを駆使して稼ぐ方法を解説していくブログです

プログラミングに自己投資して活躍できる環境を見つけた話

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こんにちはカレイドです。

 

なんだかんだ世の中お金で大抵の事は解決できてしまうので仕事選びにお金はとても重要な要素になると思います。

 

しかし、色々なバイトを経験してTwitterで情報収拾してきました。そしてブログ、プログラミング、英語を勉強して行くうちに初めは自分の成長できる場所、活躍できる環境を選んで技術を身につける。その上で時給をあげていこうという選択肢がもっともらしいと考えるようになりました。

 

時給が安くても自分がやりたいように出来て、楽しく働ける環境から始める方が最終的な自分の価値だったりその後の選択肢は多く増えるように思います。

 

成長もできてそのまま仕事に活かせるバイトってなかなか難しいですが、プログラミングは一つ直結するものであることに間違いないです。

 

今回はそんな考えに至った経緯とプログラミングのいいところをざっくり紹介しようと思います。

就活や転職についての考え方や、プログラミングってどうなん?って思っている人の助けになればいいと思います。

 

簡単なカレイドの自己紹介です

 

こんな方におすすめ

  • 仕事の軸選びがはっきりしない人
  • 就活でどういう方向へ進むべきかはっきりしない人
  • 今の仕事がつまらない人

 

そもそも駆け出しから高時給を勝ち取るのは難しい

 

まず、私は大学生で卓越した能力があったわけでもないし今のバイトへ入るための努力もたった4ヶ月ほどしかできていません

 

これが仮に転職という意味であっても未経験の場合は活躍できる能力が未知数ですから、スタートの金額はどこも50歩100歩だと思います。

 

スタートからいきなり高単価で攻められるのは本当にコアな部分を攻めている人に限ります。自分で商品を作っているとかそういうビジネスを広げている人たちですね。

 

もしくは、新卒カードを生かしてコンサルタントだったりと険しい就職活動を抜けてきたタイプの人たちになると思います。

 

当然新卒カードがない、今の自分でこれが出来ると堂々言えない人は残念ですが普通の人です。特段いい金額で雇われるはずもありません。

 

というわけでお金を稼ぐという観点を捨てると変なプライドも無くなり動きが柔軟になると思います。

 

お金を稼ぐという観点を捨てる

 

こちらの記事で少し話したことがあるのですが、最終的にお金を稼ぎたければ今この瞬間はお金を稼ごうという考えを外へ置くことをお勧めします。

 

2~3年自分としての価値を高めることを第一優先に動くと勝手にいいことが起こります。現に私は、お金を第一優先ではなく、技術や努力を第一優先で考えています。

 

加えて、まだまだ何が自分に出来るかもわかっていないので、何をやりたいのか模索している期間でもあります。

 

結局は価値提供、自分が何か価値を生み出さなければユーザーはお金を落としてくれません

 

今の現状私は夢を実現したい会社に自分が学んだプログラミングでコードを提供することで、その対価としてお金をもらっています。

そしてもともと1000円の時給から始まったインターンですが、3ヶ月の昇級のタイミングで一気に1250円まであがりました。

いろんなバイトの話を聞きますが普通のバイトなら一発で250円上がることはないでしょう。

 

つまりプログラミングはダイレクトに技術がそのまま給与に反映される。価値提供出来る手段の一つであることは間違いないです。

 

そして、なんだかんだまだまだきちんとコードをかけるエンジニア特にフロント系は少ないと思っていますし、年齢とか関係なしに働ける職業だとも思っています。

 

 

お金ではなくやりたいことができるかで物事をみてみる

 

私は今のプログラミングの職業に就く前にコールセンターで通常1000円、夜勤で時給1250円。

座っていれば半分近くは暇のバイトをやっていました。

 

正直、私が学生で稼げる金額は結局はバイトというレベルになってしまうので就職してからの初任給に負けることは容易に想像が出来ます。

 

たとえこれが就職をするときの金額選びでも、大きな金額の差は出ないだろうし、あくまで初任給の話です。

 

だったらいっそ、やりたいことができるか?環境がいいか?こういう視点で見てみると色々と考え方が変わりました。

 

 

実力がそのまま反映される世界は気持ちがいい

 

冒頭で紹介した通り、私は1月の中旬頃から本格的にプログラミングの勉強を始め5ヶ月後に卒業後までに時給1000円でインターンをさせてもらえることになりました。

 

ポートフォリオを持って面談しに行ったとは言え、時給1000円ももらいながら新しい環境で最新の勉強ができるチャンスをもらえたのは本当に嬉しかったです。

 

プログラミングというスキルがあれば最低限自分の力で食べていけることは証明出来たと思った瞬間でもあります。

 

ここでよく、そんな苦労するぐらいならコンビニバイトでいいやんって声が聞こえてくるとおもいます。

コンビニバイトは確かに時給1000円もらえるスタートは同じです。

 

ただ、毎日変わらない環境に加えて、時給が上がることもない。塾講師ですら三年働いて上がった時給はわずかに50円....コンビニのバイトが時給が上がるとは思えません。

 

しかし、プログラミング系のバイトだと

 

  • 自分で働く環境を変えられる。
  • 働く場所を決められる。
  • やりたいプロジェクトに参加
  • スキル次第では大幅に年収の上下が可能

 

こういったことが可能になります。

なので、今楽をするバイトよりも今苦労して、あとで楽できる一生のスキルを身につけようと思いました。

 

特に私が一番注目しているのは自分で働く環境を変えられるところにあります。

自分の性格上飽きっぽく一つのスキルを使って多様な仕事ができれば望ましいと考えています。

 

プログラミングは扱う言語は一本だとしても、関われる業界は多種多様です。

英語も同じです。英語ができるだけで吸収できる知識の幅がグッと広がり、なんだかんだ26年生きた中で何度も英語には触れてきました。

 

もし自分が英語ができる状態になってもう一度過去にみた景色を今見たらどうなるか考えるとちょっとワクワクします。

 

 

やりたいことができる環境はストレスが溜まらない

先ほどのコンビニを例にあげるならクレーマーの対応をしていたら流石にストレスが溜まります。

しかも、私からしてみれば何の役にも立ちません...

 

一方で自分が苦労して身につけたスキルで仕事をするときは苦労はそのまま次の成長へ繋がることが多いです。

 

私の場合はプログラミングの実装で悩んでいるときは進まないーと思いながら頭捻らせて頑張りますが、次に似たようなものを見つけたらコピペして終わりです。

 

このツイートでも述べましたが

 

 

本当に苦労がそのまま未来の自分へ繋がります。部活みたいな感じです。

私がプログラムを好む理由に達成感が細切れにやってくるところと、最後に最大の達成感が待っています。

 

どういうことかというと、日々実装できたロジック、画面作成が小さな達成感。そして一つのプロダクトを完成させた時に大きな喜びがやってきます。

 

というわけで飴と鞭がちょうどバランスよく飛んでくるのが私がプログラミングを好む理由です。

 

もちろん苦労がない、完全にストレスがないとは言いません。むしろ成長という面を考えると一定のストレスは必要です。ここでいうストレスは無意味なストレスではなく、成長のために必要なストレス(負荷)です。

 

 

最後に

 

以上が私が考えるお金よりもやりたいことをやる環境選びの重要さです。(結果として後からお金もついてくるという発想)

ちなみにこの他に加えて私は就活する軸として

 

  • 裁量権があること
  • 働きやすい環境であること
  • 成長できる環境であること

 

この3つを主軸に置いています。

 

4月から今のインターンは卒業して別の大手ITで働きますが、比べ物にはならないぐらい成長した状態で入社出来ると考えるとワクワクしています。自分のインターンでの経験が次に活かせることを学生の間に体験出来たことはかなり貴重ですね。

 

皆さんも今の仕事や勉強をどのように最後活かせるのか。それは自分の”価値”を高められているのかをしっかり考えながら行動してみてください。

  • B!