こんにちはカレイドです。
皆さんは何か習慣を始めるときに同じ環境でなるべく変化を起こさないようにして取り組みを起こそうとしていませんか?
人間は常に変化を伴う不快感は排除しようとするのでなかなか少し変えようと思っても難しいことが多いです。特に本当に変えたいと思っている場合は思い切って環境を丸ごと変えてしまうことが大事です。
今回は4ヶ月で僕がどんな環境の変化を実践してきたかまとめてみようと思います。
SNS発信で仲間を積極的に増やしていく
そもそもこのブログはTwitterからの流入が多いので皆さん実践している方がすでにたくさんいると思っていたのですが、先日プログラミングに関するコンサルを5名の方に行なってわずか一人だけしか運用していないなという印象を持ちました。
何かを始めるときに今まさに同じように頑張っている人同士でコミュニティを作ることを意識するとなかなかお互いが監視役になるのでかなり効果が高いです。そして手っ取り早く軌道に載せるならTwitterです。
おまけにTwitter 特にプログラミング関係をみていると割と悩む箇所は皆同じなのでお互いに励まし合うことも可能ですし、みんなつまづくポイントなんだという安心感も生むことができるので圧倒的に挫折率が小さくなると思います。
そして地方の方にはあまりチャンスが回ってくることは少ないかもしれませんが、勉強会というものが開かれている情報等がたまに回ってくるのでそういう情報をキャッチアップするという意味でもTwitterは役に立ちます。
ちなみに私がTwitterの応募で回ってきた黙々会の話はこちらになります。
【勉強会】もくもく会&交流会に参加したので成果報告と良かった点についてまとめてみた!
私はこれに加えて技術系のアカウントも同時にフォローしているので今ではTwitterの情報がダントツで多いです。
いやでも新しい情報が目に入っておく環境を用意しておくと自分の技術を使って今の最新はどんなことをしているのかの情報が入ってくるのでモチベ上昇につながります。
少しでも自分のためになりそうなものはYesと言う
昔は本当に自分の利益になるもの以外はNoと言うことが多かった私ですが、今では全ての行動の積み重ねが今の自分を作り出すこと身をもって体感しているので、大体のことにはYesといって飛び込んでいくようにしています。
特に一つの物事に集中しすぎてしまうと、頭が凝り固まったり、やる気が無くなった時の反動がかなりでかいです。
なので、本当に無意味なこと以外は全てYesといって新しい感覚を得るために飛び込むようにしています。ホリエモンの本にもよくこのYesと言ってなんでもやってみると言うことは書いてありますね。
全部にYesと言う必要はないです。少しでもいいからNoの範囲を減らせばいいのです。ぐっと楽になりませんか?
なんでも最初にそれをやるまでのハードルが高いだけでやってみると面白かったり、意外な発見が得られたりするものです。
飴と鞭をしっかり使い分ける
おそらく環境を変えて多くの人に出会うと、間違いなくその道で自分よりはるかに進んでいる人に出会うと思います。
そして
と心の声が努力なんて意味ないと攻撃してくる時がやってきます。
私も先を見すぎてもう無理や、ってなったこと何回もあります。でもそんな時こそ、一番初めにやっていたことを思い出してみるといいと思います。
私はTwitterのフォローを整理したりするときにそういえば最近この人みてないなーって人が何人かいます。大体3ヶ月超えたあたりで脱落者がどんどん出てきます。
それをみて、ここでやめてしまったら他の人と同じ、自分もまた屍になってしまうと考えるとあともう1日だけ頑張ろう!ってなります。
他にもブログの過去記事を見返したり、プログラミングの基礎を見直して冷静になってみたり、今までの過去を振り返ることはかなり効果的です。間違いなく以前より成長できている。そして、接する周りの人も変わりつつあれば最高です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は特にTwitterによる周りの環境の変化を重点的にお話しました。
最初はTwitterもなかなか人が思うように集まらず苦戦するかもしれませんが、本当に最初の山を越えることができればかなり大きな支えになってくれます。
私も5ヶ月前のフォロワー0から1000人近くのフォロワーさんと繋がることができました。
皆さんもぜひ何か、環境を変える一手を打ってみては?